手の爪ってとても可愛がり甲斐のあるポイントだな、と思っています。
だから世の女性たちはネイルサロンに行ったりして、綺麗にお手入れ等しているのではないか、と。
私も手の爪を可愛がっている内の一人。
今回はそんな私がネイルについて私が思う事を書いてみました。
テンションを上げるネイル
テンションが下がった時、ちょっと落ち込んでいる時、気合を入れたい時、
私はネイルをします。
ネイルって不思議なもので、指先が綺麗になるとそれだけで一気にテンションが上がるんですよね。
普段の生活でも時々ふと眺めてみたりして。
自分の中にも女の子らしいところがあるのだなあ、と思うんです。
毎日のメイクも、気合を入れるスイッチではありますが
ネイルはもう少しだけ女の子寄りなスイッチONの方法のように感じています。
もちろん、メイクだってコスメを眺めているだけで幸せになれるし、上手くメイクできた日のルンルン感はテンションを間違いなく上げてくれるものです。
でも、鏡を見なければ見る事のできないメイクよりも
ふとした時に目に入るネイルの方が、やっぱりテンションが上がる気がします。
自分のために自分を可愛がっているんだぞ、と。
ジェル派?マニキュア派?
さて、そんなネイル。
ジェル派ですか?マニキュア派ですか?
私はマニキュア派です。
ジェルは確かに長持ちするし、アートの幅も広くて、ネイルを楽しむ人にはピッタリだと思います。
私も以前、ジェルネイルをしていた事があります。
その時は、ネイリストの資格取得のため受験をする知り合いの練習台として無料で色々なアートを試していました。
知り合いは良い練習になると喜んでくれ、
私は未知のジェルネイルの体験が無料でできると喜び。
1～2週間の間隔で4か月程ジェルをし続けた結果、私は爪がなんだか薄く、弱くなってきたな…と感じました。
友人の受験も終わったタイミングだったので、それ以降ジェルネイルを友人にしてもらう事もなく、どこかのサロンへ行く事もなく、今まで過ごしてきています。
ジェルネイルをする間隔が頻繁だったからなのか、期間が長かったからなのか、原因は分かりませんが、爪が弱くなってしまったという強い印象が残って、それ以降またジェルネイルがしたいな、と思う事は今までなかったです。
あと、オフする大変さを知ってしまった事も、今までジェルネイルをしていない理由の一つ。
マニキュアは手頃な値段で手に入るし、落とすのも楽だし、と私に向いているアイテムだと思っています。
もちろん、使い方によっては爪にダメージになる事もあるのだとは思いますが。
あと、手の場合なかなか長持ちしないですよね。すぐに剥げてきてしまう。
そういうところを考えるとジェル派の人の気持ちもよく分かります。
しかし、私の身の丈に合っているのはマニキュアだと思っています。
買うならコレ
マニキュアは100円ショップでも購入できるので、気軽にチャレンジできるものだと思っています。
ジェルはサロンに行くか、自分でおこなうにしても初期費用がそれなりにかかるイメージ。
一時期、100円ショップのマニキュアを集めていた事があります。
私が好んで買っていたのはパキっとした濃い色。
その当時は仕事の関係で手の爪にはマニキュアが塗れなかったので、足の爪用にと思い
とても派手な物ばかりを購入していました。
今でも気に入っていて、塗っている色もありますが
手の爪に塗る、と考えた時に、なかなか強めの仕上がりになる色ばかり。
手に塗るならばやっぱりナチュラルな色の方が良い、と思い
最近は淡くてあまり主張しないような色ばかりを購入しています。
そんな中で、私が最強だな、と思うマニキュアがDHCの物。
母の元へ毎月カタログが来るのですが、その時に商品を見て買ってみた物でした。
速乾と言うだけあって本当に乾くのが早く、
100円ショップのマニキュアばかり使っていた私には大きな衝撃でした。
また、色合いも私好み。
リピして今現在2本目を使用しています。
時間がないけど、ちょっとテンション上げたい、と思った時
スキ間のほんのちょっとの時間でパパっと塗る事ができて、しかもサッと乾いてくれる。
そんなところが本当にお気に入りです。
ちなみに今も塗っています。
自分を可愛がる時間を
マニキュアを塗るだけでテンションが上がって、なんだか頑張れる。
もしかしたら、それってとても単純な思考なのかもしれませんが…
でも、自分自身を可愛がってあげる時間を作るってとても大切だと思っています。
私にとっては唯一のチャームポイントである手の爪。
せっかくなら綺麗にしてあげたいと思うのです。
いつかはセルフでネイルアートなんかにも挑戦したいと思っています。
不器用な私がどこまでできるか分かりませんが、密かな楽しみの一つ。
仕事に追いかけられて切羽詰まって余裕の無い時だからこそ、綺麗な爪を見てちょっとだけ息抜きして、自分の背中を押す事ができる。
だから、ネイルが好きなんです。
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