自分を可愛がろう企画その3はバスタイムのマッサージです。
正直、長風呂が苦手なのですが
その苦手なバスタイムを無駄にしないという事から考えてみたものです。
小さな頃から私はお風呂が苦手でした。
入る事が嫌いというわけではなく、長風呂が苦手という意味なのですが…。
湯船に浸かってゆっくりと時間を過ごすという事がとても苦手なんです。
半身浴とかもできません。
すぐにのぼせてしまうと言うよりは、なんだか時間がもったいない気がして。
湯船に浸かってゆっくりしている時間って、文字通りゆっくりと何もしないでぼんやり過ごしていたんですけど、それが本当にもったいない、と思っていました。
かと言って、お風呂にスマホとか本とか持ち込む気にはならず。
何もしないという事に耐えられなくて、いつも私は早風呂でした。
ちなみに温泉とかも苦手。
ゆっくり楽しむって事ができないんだと思います。
ササっと体を洗って出てくる。
これが私の今までのスタイルでした。
カラスの工夫
自分を可愛がって、自分磨きをしようと考えてからこの無駄に感じているお風呂の時間も何かできないか?と考えるようになりました。
体を洗うのも、湯船につかるのも、必要最低限で
おこなうべき事が終わればお風呂タイムは終了。
家族が居るので長風呂はできませんが、お風呂の中でも自分磨きでできる事があるのではないか?と思ったんです。
でも、何か特別な道具を持ち込んだり、新しくそれ用の時間を作ったり、と無理をすれば続かないのは目に見えています。
そこで、ながらでできる事を考えました。
それが、マッサージ。
体を洗って、まだ泡がついている状態の時に気になる二の腕やくびれのあたりをマッサージ。
湯船に浸かったら、足の裏から太ももまでをマッサージ。
この2つをお風呂タイムにする自分磨きとして取り入れてみました。
身体に泡がついている状態なら、手の滑りも良く、摩擦とか気にしないで二の腕から上半身のマッサージができます。
湯船に長く浸かっている事はできないのですけど、下半身のマッサージくらいならできます。こっちはリンパ節を意識して割と力強めに押す事を大切におこなっています。
このマッサージを取り入れても私の入浴時間は30分程。
男性からしたら長いものかもしれませんが、その程度で済んでいるというのが私の認識です。
これくらいなら我慢できるし、継続もできる。
無駄にしない
湯船に浸かってただぼんやりとしている時間を何かに使えないか、と考え始めたところからスタートしたのですけど、体を洗うついでにマッサージとか目からウロコでした。
実はこれもYouTubeで知った技と言うか、時間の使い方。
素早く用事を済ませて出てくる事だけを考えていたバスタイムでしたが、マッサージをするという事を取り入れてからはちょっとだけ楽しくなりました。
やっぱり肌に触れてあげるというのはリラックスになりますね。
私がおこなっているマッサージは、本で読んだものなどを取り入れた自己流のものではありますが、やらないよりはマシと考えています。
何よりも楽しくおこなえているという部分が大きく、自分を可愛がろう企画もなかなか良い滑り出しでスタートできているな、と感じています。
嬉しい事に習慣にもなってきているので、この調子でバスタイムのマッサージを継続して細い二の腕や足、綺麗なくびれを手に入れたいです。
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