GWに帰省した兄と、刀剣乱舞のお話です。
イベント
刀剣乱舞、『文久土佐藩』のイベントがおこなわれていますね。
罠をしかけながら賽を振って進んでいくイベント。
一周目はとにかく私の要領が悪く、とても時間がかかってしまったのですが
二周目はわりとサックリ進められました。
そんなわけでイベント楽しんでいます。
文久と聞くと、「文久三年!」が思い出されてしまう私の脳みそ。
完全にどうでしょう脳なのですけれども…。
初期刀のむっちゃんが活躍してくれるイベントが嬉しくて、
ビビりながらも楽しく遊んでいます。
兄目線で
さて、GWで家に帰省していた兄。
兄と初めて刀剣乱舞の話をしたのは昨年末。
30日とかそのあたりで、「紅白を見たいのだ」と兄に私が話したのがキッカケ。
私が紅白を見る目的にしていたのが刀剣男士たち。
ハマり始めているのだと話したら、兄も刀剣乱舞について知っているとの事。
詳しくは私も知らないのですけれど、
兄の勤めている会社の別の部署の方々が、
映画刀剣乱舞の大展覧会に関わるお仕事をしていたらしい…。
そこで兄も刀剣乱舞という単語を耳にしたのだそう。
「映画だよね?」と。
そこで、ミュージカル(刀ミュ)と舞台(刀ステ)がある事を話してみたりしたのです。
大晦日、紅白を祖母と兄と一緒に見まして
3人で刀剣男士たちのパフォーマンスも見ました。
兄から仕事で映画刀剣乱舞の大展覧会の会場に居るのだ、と連絡を貰ったのは
東京での展覧会の最終日とかその後日だった気がします。
(正確な日付は忘れてしまいました…)
衣装や小物などなど、
様々な展示がされている展示会場の撤収作業(?)の手伝いに兄も参加したのだそう。
色々な展示を仕事をしながらそれなりにゆっくりと見て回ったようです。
そしてGW。
文久土佐藩のイベントで新たな刀剣男士を本丸に迎え入れる事ができて
テンションの上がっていた私は
刀帳を見せながら兄に話をしていました。
主に新たな刀剣男士について話しつつ、
陸奥守の良さを一人語っていたのですけど…。
「トウシロウとか居るんでしょ?」と、
唐突に兄が言ったのです。
トウシロウと言われてすぐに頭の中で変換。
骨喰藤四郎の立ち絵を見せると
「そうそう、展示してあった」と。
次に薬研藤四郎の立ち絵を見せると
「薬研ね、うん。ソコだけ覚えてた」との事。
三日月宗近に関しては名前をキッチリと兄も記憶していて
立ち絵を見せたら
「こんな衣装だったわー」と。
そして、
「鶯丸とか居る?」と聞かれたので見せると
刀剣男士紋(だっけ?)を指さして
「コレ覚えてた」との事。
他にも、日本号の名前やへし切長谷部のへし切の部分を覚えていたりと
兄もそれなりに覚えていたようでした。
刀帳を見せると「へぇ~」と見ていたので、
多分、展示されてた役者さんの写真とか衣装とか
頭の中で比べていたんだと思います。
兄の口から「三日月宗近」という単語が出てきたのが意外過ぎました。
三日月の事だけはキッチリ記憶していたんだなぁ…と。
アプリゲームとかする人じゃないのは分かってるんですけど、
兄も審神者にならないかなぁ…。
沼に引きずり込みたい妹です。
ビビりながら進めていた文久土佐藩のイベントも、
それなりに進める事ができている今。
マイペースな審神者ライフは楽しいです。
こんなにハマるか、と思う程に楽しい刀剣乱舞。
近場に語れる人が居ないので、そこは残念なのですが、
このブログやTwitterで一人、愛を呟いて綴っていこうと思います。
お付き合いいただければ幸い。
素直に白状するならば、兄か母を沼に引きずり込みたい、のです。
母はゲームはしないので刀ミュの魅力に気づいてほしい。
仲間が欲しい、私です。
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