砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

【真剣乱舞祭2018】祭りを全身で楽しんだ感想文。

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真剣乱舞祭2018を数回見まして。

ついでにいつもの如く母とも見たのでそれらの感想を書いていこうと思います。

 

とりあえず一言。

面白かったー!

 

 

 

 

祭り

今回のらぶフェス、お祭りが大きなテーマで開始30分くらいは

東西祭り対決。

これ、めっちゃ豪華。

 

最初に一人で映像を見た時は、会場の広さに驚いて、

広いステージを走り回る男士に驚いて、

で、祭り対決の山車に驚いて。

 

とにかく開始30分での驚きの詰め込みが凄かった。

 

衣装の早替えとかもここの時間帯に詰まっている印象。

祭り対決のあの衣装も格好良いですね。

もっとじっくり背中の絵とか見たい。

 

30分がこんなに短く感じるか、というようならぶフェスのスタート。

そこから男士たちが歌い踊るライブのパートがスタートしていくけれども、

初見で笑いそうになってしまったのが石切丸。

悪い意味ではなく…。

今剣と岩融と3振りで歌い踊るあの歌。

可愛い歌なんだけれども、機動の遅めな石切丸があの歌で歌い踊っているのが

なんとも面白い。

そういう事考えちゃいけないんだろうけど…。

 

美人

母とも一緒にらぶフェス2018見まして。

母の推しは千子村正

 

とにかく村正が見たいらしく、

「美人(村正)はいつ出てくるの?」「美人が出て来ない」等々。

らぶフェス2017では怪談を語るところがありましたけど

今回はそういう感じじゃないので、

ソロとか村正が注目される場面が少なくなっていて残念そうでした。

 

相変わらず、名前では分からないので色だったり特徴で誰かを特定する母と私。

弟=膝丸と言うのは覚えてくれました。

兼さんと言うのもなんとなーく分かってくれている感じ。

 

そんな中、母を混乱させたのが内番衣装の三日月。

頭に黄色い手ぬぐいを巻くんですよね、三日月。

それを見て、「この人は紛らわしい…」と。

私が三日月の事を『青い人』と言っている事が悪いのかもしれませんが、

黄色い手ぬぐいをしていて、色が変わっているという事が母を混乱させているらしい。

しかしながら、内番衣装で色がガラッと変わるのは三日月だけでなく…

陸奥守だって長曽祢さんだって、蜂須賀だって…

 

あと、名前に青が入るにっかりとも混ざっているようでした。

でも、三日月って他になんて言って特定すればよいのか分からない。

ちなみににっかり青江は青江と言っています。

分からなければ、あらやん、と中の人を指して呼びます。

それでなんとなく分かるらしい母。

それでも通じない時は「ラウの人」と別作品を引っ張ってきていますが…。

 

もう一つ、母の大きな疑問はキャラの分け方。

髭切・膝丸は兄弟刀であるから2人で分けられる。

今剣・岩融は前の主のつながりがある。

村正・蜻蛉切は同じ刀派。

と、母的にも分かりやすいコンビは居るのですが、

三日月・小狐丸は一体どういうつながりがあるの?と。

これには私も困ってしまいました。

自然と受け入れているコンビなんですけど、具体的に説明を求められると困る。

同じ三条の刀だけれども、石切丸だってそうだし…。

なぜこの二振りはコンビなの??

うーむ、なぜだろう。

これに関しては、母の疑問に答えてあげられませんでした…。

 

全景

祭り対決のシーンをちゃんと見たいという事で全景映像も見ました。

良いですね、全景映像。

 

ここの場面でこの人はこんなふうに動いていたのねー!

という発見が多数。

 

母は俯瞰で全体を見ているようでしたが、

私はひたすら見たい男士を目で追いかけていました。

おかげさまで目が足りない。

 

陸奥守・小狐丸・膝丸・和泉守…

とにかく多くの男士が出ている場面では誰を見るのか迷う。

圧倒的に目が足りないので、全景映像は何度も見返したいと思いました。

 

特に、わちゃわちゃとしているシーンでは全景映像の方が個人的には楽しめる気がします。

ちゃんと顔がアップになってくれるのも大切ですけどね。

 

特典

特典のバックステージ映像が1時間以上あるのはとても嬉しいサプライズでした。

ここでも母は「美人が出て来ない…」と嘆いていましたが。

確かに、映る男士に偏りはあったかもしれないけれども

でも、人数も多いし仕方ないような気もします。

 

全員を同じだけ映していたらそれこそ、とんでもない時間になりそう。

そうなったら、それはそれで嬉しいですけど。

 

特典映像でも、後ろの方にちょろっと映る男士を見てしまったりする私。

目を忙しく動かしてしまいます。

 

公演前の円陣で、三日月が掛け声をしているのが母的には不思議だったらしいのですが、

刀ミュってというか、らぶフェスの場合は主演というところに誰が置かれるとかないですよね…?

そうなると必然的に三日月が声をかける事になるんでしょうけど。

その説明もなんだか難しかったです。

 

 

母には我が本丸の小狐丸が折れてしまった話と、無事に再び迎える事ができた話をしました。

刀ミュだけでなく、刀剣乱舞のゲームの話もできる相手が母しか居ないもので…。

しかしながら、折ってしまった後悔を人に吐き出せて良かったです。

新たに小狐丸が本丸に来てくれたこともあり、ちょっとすっきりしました。

 

WOWOWで刀ミュが放送されるので、次はそれらを母と鑑賞する事になると思います。

他にも一緒に見たい作品は山の様にあるのですけど。

 

趣味とか好きな事を共有できる相手が居るのって良いですねぇ。

と、しみじみ思いました。

 

 

 

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