一年間追いかけることを決めた大河ドラマ『麒麟がくる』。
一話を見終えた感想など書いてみようかと思います。今の段階では、一年間追いかけられるかな?という感じがするのですけど、まぁそこら辺は見続けてみないと分からない点でもあるので、難しいところですね。
鮮やか
ネットニュースで目にしたのですが、衣装が派手過ぎるというクレームがあったそうですね。
確かに、衣装が鮮やかだなぁとは思いました。
大河ドラマ本編を見る前に、特別番組のような物を見ていまして、
衣装のデザイン等をされている方に密着するような番組だったのですが、そこで各々のキャラクターが身に着ける衣装の意味合いみたいなものを説明されていました。
主人公の明智光秀から始まり、関係性などからその人のテーマカラーが決まり、柄にもこだわっている、というもの。
さらに、戦国時代は自己アピールなど自分を表現するという事が強かった時代なのではないか?と言う考え方から、派手めな衣装になっているのだ、と番組では言っていました。
確かに、飢えた人たちが大勢いる京の都で鮮やかな着物を着た人たちは浮いているようにも見えましたが、生活できている人とそうでない人たちの落差と考えると、私にはなんとなく納得できるように感じました。
「目がチカチカする」というクレームに関しては、一番最初のシーンであった稲穂の黄色と空の青の鮮やかさの方が目に痛い気がしました。
4Kとか8Kとか、そう言う物への対応だったり、映像を美しく見せようという工夫なのかもしれませんけど。我が家の普通のテレビでもとても鮮やかだったので、そう言った事に対応しているテレビをお持ちの方はもっと目に痛かったのかもしれませんね。
ふわふわ知識
戦国時代が割と好きな私ですが、知識はほぼBASARA。
そのため、詳しいことは分かっていない感じです。歴女なんて言葉がありますが、そう言った専門性のある知識は皆無です。
歴史は好きなんですけどね。面白いと思った事しか頭に入っていかないので、正しい歴史の流れとかそう言うことに関しては無知なわけです。
大河ドラマ、一番新しいもので一年間追いかけたのは真田丸でした。これも戦国時代が舞台のお話ですよね。戦国時代の終わりの頃の話と言った方が良いのかもしれませんが。
今回の麒麟が来るはガッツリ戦国時代のお話。好きな時代の事を深く知ることが出来るのではないか?と思うと、一年間の追いかけっこもできそうだなぁなんて、軽く考えてみたりしています。
明智光秀という人に関して知っている事なんて教科書に載っている事からさらに半分くらい情報を減らした感じなので、ドラマではありますが、そこら辺もしっかりと知っていけたらなぁと。
あと、松永久秀の最期についてどのように描かれるのか?も楽しみにしています。一話から出てきてくれたので、これ以降も頻繁に出てきてくれることを期待。
ついていくぞー
ドラマ、色々と数多く追いかけている今。
とりあえず、放送されたら次のお話が放送される前には見るという基本中の基本を守りながら追いかけっこです。
大河ドラマも例外ではありません。
一年間、しっかり追いかけられたらいいなぁ…。
ちょくちょくドラマの感想をブログに書くかもしれませんし、最終回までちゃんと追いかけられたら、またそれはそれでブログに書くかもしれません。
頑張ってついていきます。
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