
テニミュや刀ミュにハマっていたりして、いわゆる2.5次元ものの作品が好きだったりする私。
しかし、それだけじゃないんです。
多分、基本的に舞台とか好きなんだと思うのですけど、宝塚歌劇も好きだったりするんです。
節目の前に
私が宝塚を好きになったきっかけは、BSでたまたま見た風と共に去りぬでした。
主演は凰稀かなめさん。
宙組さんの舞台で、初めて私は最初から最後まで宝塚の舞台というものを見たのでした。
それから一気にハマりまして…。
と言っても実際に舞台を見に行くとか、劇場の前で入り待ち等をするとかそう言うことでは無く。
WOWOWに加入したのでした。
当時、と言うか今もそうですけど、宝塚の舞台を見たいとなると、実際に見る以外で一番手っ取り早かったのがWOWOWだったんです。
今振り返ればそのおかげでWOWOWで放送された刀ミュを見てハマった訳でして。
舞台だけでなく映画もオリジナルのバラエティも見放題なので、有難い限りです。
話が逸れましたが、私が宝塚を好きになったのは2013年。
その翌年、2014年は宝塚100周年の記念の年でした。
その為なのか、普段よりもタカラジェンヌさんたちがテレビ番組に出演するという機会も多かった様で、様々なところで拝見できていた気がします。
それも、私が宝塚にハマる事を加速させてくれた様な気がしています。
推すとかなんとか
この記事を書いている数日前に、ネットニュースでタカラジェンヌの推せる・推せないという文章を目にしました。
タカラジェンヌさんたちをアイドルの方々の様に、推すとかなんとか言うのだなぁと思ったのです。まぁ、そこに関してものすごく引っかかっているわけでもないし、ネットニュースの人の呼び込み方として、間違っていないのだとも思うのですけど。
私にも一応好きなタカラジェンヌさん達が居ます。
と言っても、今の私の熱量としては2014年頃のピークからは少し冷めてきている感じで、好きなタカラジェンヌさんと言うと現役の方ももちろんいますが、既に退団されてしまっている方の方が多い気もしています。
比較的お若いタカラジェンヌさんに至っては、分からない方の方が当たり前ですが多いです。
何かで拝見するとか、舞台を見てお役を演じている姿が気になってとか、そういうキッカケが無いとお顔とお名前を覚えるのって難しいですよね。とくに、実際に舞台を見るのではなく映像として見る私としては、映像に映される人たちって限られますから、余計に下級生と呼ばれる方々を知っていくのが難しく感じます。
イメージ保持
好きなタカラジェンヌさんの大半が既にOGとなられている感じなので、SNSをやられている方が居たりすると、フォローさせて頂いたりしています。
私が好きな方達は、皆さんお綺麗だなぁと感じる方達ばかりです。容姿だけの話では無く、内面とかそう言うものを全てひっくるめた事なのですけど。
書かれる文章が綺麗だったりすると、ファンとしてさらに心がときめいたりします。
清く正しく美しくを守りながら、OGとしての活躍をされている方を見ると、凄いなぁ…と思ってしまうのでした。
宝塚歌劇…今は以前よりも熱量が冷めたと言ってしまいましたが、好きなものは好きなので、気になる作品などあればWOWOWでチェックしています。
元々が舞台とかが好きな性格なのだろうと思うので、宝塚も一生好きなんだろうなぁとか思うのでした。
生きている間に一度でいいから宝塚という町にも行ってみたいものです。

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