ここ最近は、3週間に一度くらいの頻度で母の元へ行っています。
用事があってそういったリズムで生活しているのですけれど、母の元へ行くと帰って来て必ず体調を崩します…。
生活リズムの大切さを実感している感じです。
いつもは大事
私の普段の生活リズムはなかなかに独特だと実感しています。
超早寝・超早起き。
起きるのは朝ではなく夜中です。
しかし、私にはこの生活があっていると実感していて、その通りに生活していると調子が良いのです。
が、母の元へ行くとそのリズムは当たり前ですが崩れます。
夜は23時過ぎてから寝て、朝は6時半くらい。
この生活の方が世間的には当たり前なのかもしれませんが、私には耐えられず。2日間そのような生活をして家に帰ってくるとぐったりと疲れ切っているのです。
そこから普段のリズムに戻すのには少なくとも2日間は必要で。
長いと一週間は体調不良に悩まされます。
そうなると、精神的にも落ち込んでしまいとても厄介なのです。
楽しいけれど
母とは物理的距離がそこそこキープされていればそれなりの関係で居られます。
母の元へ行っている間も喧嘩をしたりする事なく、それなりに楽しい生活を送れているんです。
が、その姿は本来の自分ではないということは実感しています。
無意識に頑張った、テンションの高い私。
他人と一緒に居る時の自分です。
だから、生活リズムの事もあり、合わせて調子を悪くしてしまうのでした。
母親の前でも無理してしまうというのは昔から。無意識だし、知らない内にスイッチが入ってしまうので、どうしようもないのです。
疲れ果てて帰って来て、何日間かは使い物にならない。
困っているのですが、母の元へ行くのにはそれなりの用事があってのことなのでどうすることも出来ないのでした。
リズム死守
家に居る時は、生活リズムの死守が私にとっての使命の様なものです。
祖父母と住んでいますが、あまりお互いに干渉するような生活をしている訳では無いので、私のこの変な生活も成り立っています。
リズムにキチっとハマった生活ならとても快適に毎日が過ごせます。目覚めも悪くないし、サッと起きて、すべきことをして、サッと寝て。
他人には理解されない生活リズムだということは自覚していますが、私の体調をそれなりの状態に保つためにはこのリズムがベストだと思っているので、生活リズムが崩れると言うのは私にとっては大問題なのでした。
しばらく、というか、月に一回は母の元へ行くのが私の生活のリズムでもあるのですけど、こちらの解決法は見つからないままです。
母とべったりの生活になり、生活の中心が母になるその数日間をいかに過ごすか…。
難しい問題です。
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