砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳

夏休みの自由研究から変わらないニュースを見た。

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7月に入ると学生の頃はそろそろ夏休み!だなんてワクワクしていました。

さて、夏休み。

 

今年はコロナの影響でどうなるのか分かりませんが、長いお休みと引き換えの山盛りの宿題を忘れられません。

未だに夏休みの宿題が終わらなくて死にそうになる夢を見る程に…。

読書感想文は苦手だし、自由研究も嫌い。

ドリルとかちまちま進めるのだけはしぶしぶやっていましたが。

 

 

 

 

×理数系

私は理数系が兎に角ダメ。

だからと言って文系で、そちらの教科が得意だったわけではありませんが、数学とか算数の頃から躓いていたので何も理解できない、ちんぷんかんぷん。

 

夏休みの自由研究の何が嫌だって、理科系の研究をしなければならないこと。

アサガオの観察とかも、何が楽しいのか分からない。絵日記も地獄でした。

それから小学校の6年間、何かしらの理科系の研究をしたのでしょうけれど一切覚えていないし、手ごたえもありませんでした。

 

読書感想文も嫌いでしたが、それ以上に嫌いだった自由研究。

理由は、数日で終わらないから。

じっくり何日もかけて研究するとか嫌だったのです。パパっと終わらないことが嫌で後伸ばしにして、さらには研究するネタもなく。

本当に嫌いだったなぁ。

 

自由に研究

中学生にあがり、自由研究の種類が少しだけ増えました。

というのも、理科系だけでなく社会系の自由研究もOKになったのです。

 

そこで、迷わずそちらに舵を切った私。

 

1年の時はひらがなの成り立ちについて。

2年の時には魔女裁判

3年の時には名誉の殺人。

と、年を追うごとになんだか不穏な気配が漂う研究となりましたが、社会科を担当していた先生には面白がられていました。

 

魔女裁判や名誉の殺人は当時読んでいた本から興味を持ち、研究材料にしたのですが、コレがあたりまして。

 

賞を獲得するとかそういうことではなかったのですが、高校受験の時に面接がありますよね。

たまたま私の面接を担当して下さった先生が社会科の先生で、夏休みの自由研究の内容にとても興味を持ってくれました。

 

本来ならば緊張するはずの受験の面接なのですが、面接の大半を魔女裁判や名誉の殺人についてニコニコと会話しておりました。

おかげさまで、緊張したのは最初の挨拶くらい。

有難いことに高校にも受かったのですが、私立の高校で、結局公立の高校に進学し、まぁ行かなくなるんですけど…。

 

なんとなく、自由研究が楽しかったのって中学校に入ってからの3つだけです。

 

思い出す

どうして唐突に自由研究の話なんて書いたのかと言えば、ヤフーニュースで名誉の殺人に関する記事を見かけたから。

 

魔女裁判は過去のこととして取り上げて研究題材としましたが、名誉の殺人は今現在も続いているものです。

名誉の殺人。つまりは殺人。

罪に問われないもの。

 

人を殺しても罪に問われない。

もしかしたら世にある殺人事件の中には、その事件を起こしてしまった人に同情してしまうような内容のものもあるのでしょう。

けれど、名誉の殺人はそういう類のものではありません。

 

男性が女性を殺す。

父が娘を、夫が妻を。

それが許されているのです。

女性が家の恥になる行為をしたから。それが理由。

そして、男性は家を守る存在だから、家庭の安寧を守る為に女性を殺しても罪には問われないのです。

 

秘境の村とかそういうところでは、その地独自のルールがあるのかもしれません。

そう言うものは広く世間には知られていないことが多いでしょう。

名誉の殺人に関しては、その国の新聞にも取り上げられ国際的に問題視されているのに、一向に消えない風習なのです。

ヤフーニュースを読んだところ、現在の国のトップも「何とかしなければ…」と言いつつ8年も放置しているとのことでした。

 

私が自由研究の題材に取り上げてから何年たっているでしょう?

そもそも、いつからこんなことが当たり前の、正義として成り立っているのでしょう?

 

好きな人と結婚したいと思うことが罪で、そう思ってしまった人を殺すことが正義なんて…。

いつの時代の話かと思ってしまいますが、今現在も続いているのです。

 

なんだかなぁ。

 

 

 

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