砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳

ミョウガとビール

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食べ物の好き嫌いが多い方では無いとは思っているのですが、それでも好きでは無い物って勿論あって。

食べられないわけじゃないんですけど、あんまり好んで食べない物も。

 

でも、大人になって食べられるようになった物もちらほら。

味覚が鈍くなっている証拠なのでしょうけれど、大人ならではの楽しみ方の様なものが出来ている気がしたつい最近です。

 

 

 

 

避けて通って

小さい頃に私が好んで食べなかった物の共通点の一つが、香りが強い物。

味付けをしても口の中に入れると独特の香りが広がる。

それが嫌で自分から手を伸ばすことって本当にありませんでした。

 

フキは庭に自生していたことと、祖母の好物だったこともあり、かなりの頻度で食卓に煮物としてあがっていたのですけど、煮物にしてあげたくせに変な匂いがするので嫌いでした。

味は祖母独特の味付けで嫌いじゃないのに、それを味わおうとすると途端に邪魔をしてくるあの香り。

 

そんな感じでもう一つ私が手を伸ばさなかったのがミョウガです。

ミョウガ。よく分からんやつ。

ショウガの親戚みたいな名前してるけど、ショウガと同じように薬味なんだろうけど、強烈に私を攻撃してくる香りが嫌いでした。

幼い頃口に入れてとんでもなく後悔したのを覚えています。

しかしながら、いとこにミョウガ好きの子が居り、その子が家に遊びに来るとなると祖母はせっせとミョウガを食卓にあげていたのもよく覚えています。

 

私はあんなものよく食べられるな、と心の中で思っておりました。

 

美味し

フキは昨年くらいに克服しました。

が、食べられるようにはなったけど、好きかどうかと聞かれると微妙です。多分好きではない。

 

私が食べたいのは祖母がつけてくれた煮物の味であって、フキのあの味ではないのです。

と、心の中で思いつつも、それでも食べられるようになりました。

あんまり進んでご飯のおかずにしたいとは思いませんが、でも、食べられるようにはなりました。

 

そして、ミョウガ

元々私はすっぱい物が好きで、酢の物とか大好物なんですけども、ミョウガを酢味噌で和えた物が我が家のミョウガの定番でして。

夏の暑い時になんだかさっぱりしたいと思って箸を伸ばしたところ、とても美味しくいただけることが分かりました。

ミョウガのあのちょっと硬めの食感と酢味噌がよく合う。苦手だと思っていた香りもなんだか割と平気。

ついでになんならビールもよく合う。

 

そんな感じで、見事私の好きなおつまみに昇格したのでした。

 

子供の頃と違うのは、好きなご飯・好きなおかずというジャンル分けの中に好きなおつまみというジャンルが増えたことだと思います。

私はそんなに日常的にお酒を呑む方じゃないし、お酒を呑む時に必ずおつまみを欲する人間でもないので、この好きなおつまみのジャンルはまだまだ充実していません。

なんなら、ダントツの1位がミョウガなんです。

 

大人になり味覚が鈍くなったのと一緒に、食べ物を振り分けるジャンルが増えたことで、食べられる物が増えたのかなー。

 

夏だね

夏になるとビールを呑む量が増えます。

単純に人が我が家に集まってお酒を呑む機会が増えるからなんですけど。

 

今年は色々と人が集まるのは難しいので、いつものようにはできませんが、その分一人で酒盛りしようかと思っています。

 

ビールに合うおつまみを探してみようかな。

ミョウガに張り合うような、そんなおつまみを見つけてみたいものです。

 

 

 

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