砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

【ゼル伝】メインクエストは終わりました。

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年始から始めたブレスオブザワイルド、なんとかメインクエストの最終目的である厄災ガノンを討伐できました。

ジーンと感動しつつ、まだまだ冒険は終わらない!という感じです。

 

 

 

 

ガノン

厄災ガノン、私の中でのガノンドロフってゲームキューブスマブラのイメージ。

筋骨隆々のおじさま、的な。

敵ですけれども、マリオのクッパの様な感じではなく、もっと知的なイメージがありました。

知も武も兼ね備えている、という敵なのかなーと。

 

風タクの実況動画をかなり前に見たこともあるのですが、その時のガノンもなんか、知的なおじさま感が漂っていたような…。

 

しかしながらブレスオブザワイルドのガノンってそもそも人の形じゃない。

スタートから城に巣食う竜の様な姿でした。

 

ハイラル城に潜入して本丸に到達、近くで見るとガノンはやっぱり禍々しい。

ま、厄災と頭に着くくらいですからね。

あんまり可愛げのある姿では、というのは分かります。

 

戦闘はほぼ力づくでどうにかしました。

ジャストガードを成功させなくてはいけない場面が多々あり、今までの冒険でほぼ使用してこなかったアクションなので、これが一番厄介だった。

タイミング合わせるのが本当に苦手なんですよね。

それよりもラッシュに持ち込んで敵を倒してました。

ジャストガードの練習しようとしたこともあったんですけど、盾を消耗して終わったんです…。

 

ま、ごり押しでもガノンを倒せたので何よりです。

第二形態との戦闘では、愛馬も登場し、なんだかめちゃめちゃ感動しました。

 

ガノン、今回は結局人の姿は最後まで見れなかったんですけども、第一形態も第二形態も禍々しさとともにほのかに漂うイモっぽさを感じました。

イモ感。

なんか、格好良くないんですよね。

別にけなしてるわけでも、ディスっているわけでもないんですけど。

 

禍々しさとイモっぽさを兼ね備えたガノン

人型にはならないし、何か言葉を発する事も無い。

ただひたすらに力に任せて欲望のままに暴れている感じが、その姿とぴったりだった気がします。

 

そもそもブレスオブザワイルドって大厄災から100年後のリベンジって感じなので、もしかしたら大厄災が起こった当時はガノンにも知性とかあったのかもしれませんけど。

100年の間に色んなものが抜け落ちてしまったのかなぁ、と。

勝手に想像したりなんかして。

 

ひいさま

さて、ガノンを討伐してやっと会えたゼルダ様。

ウツシエの中での姿しかゼルダという人を知ることが出来ない中で、色々と私も思うところがありました。

ハイラル城で読むことが出来るハイラル王の日記とゼルダ姫の日記を読んで、さらにまた色々と考えてしまいました。

 

ゼルダ姫の姿も変わっているみたいですね。

顔が違うと兄が言っていました。

 

ゼルダに関しても私の中でのイメージはゲームキューブスマブラ

スマブラではゼルダをよく使っていたんです。とても使いやすいキャラだった。

 

クールビューティーというか、品の良いお姫様感がありました。

が、今回のゼルダは幼い感じ。

そもそも年齢が17歳とか、そんな感じなので、大人感は無いんですよね。いいお姉さま的な人なのかな、と思っていたそのイメージとは違いました。

 

今回のゼルダは前髪が無いことと、眉が太いという所で賛否が分かれているらしいです。

 

普通、前髪が無いと老けた印象になりますけれども、眉が太い事によってちょっと幼い感じがします。

ここらへんでバランスとってるのかな?

あと、見かけた意見として、前髪が無いことで眉の動きが良く見える。そのおかげでゼルダの表情が良く読み取れて、ウツシエの中でのゼルダの心境とか分かりやすくなっていた、というものがありました。

 

私は今までのゼル伝シリーズをプレイしていたわけでは無いので、今までのゼルダ姫に愛着とか馴染みがありません。

そのため、今回のゼルダ姫もわりとすんなり受け入れられました。

 

多分、全てのシリーズでゼルダとリンクの関係性は少しずつ違うんだと思います。

ただ担っている役割は同じ、というような。

ブレスオブザワイルドにおけるゼルダのリンクへの複雑な想いが何だか沁みました。

 

そして、ガノンを討伐した際に発せられた一言が一番ギューッと来た。

 

ゼルダガノンを抑え込みながら100年もの間リンクのことを待っていて、目覚めたリンクの冒険を見守っていてくれたんだろうなぁ…と。

 

さて、冒険

さて、ガノンを討伐してからも冒険は終わりません。

後日譚があるわけでは無く、ガノン討伐の直前のセーブデータからのスタート。

 

ただ、データの上でちょっとしたオマケがあるようです。

 

祠は全て巡って、証を貰うことも出来ました。

が、コログはまだまだ未発見の子が多いです。

コログって900体とか居るんですよね。現状200体ちょっとくらいとしか出会えていません。

 

ということで、まずコログを見つける。

あと、ミニチャレンジも全部クリアする。

これらは攻略サイトの力も借ります。でないと、無理です。

 

防具の強化もやってしまいたい。

 

が、まず1番最初におこないたいのが馬探し!

5頭しか登録できないので、既に枠はマックスまで埋まっているんですが…。

実は登録したり、消したりを今までも何回かおこなっています。

死なせちゃったことはないですけれども。

 

どうしても我が子にしたい馬がいるのです。

黒い毛に灰色の鬣の子!。

2度ほど見かけました。

1度目はまだ冒険をスタートしたばかりでガッツが足りず、断念。

2度目は手懐けられたのですが、馬宿に向かう途中でガーディアンからビームを受けひん死に…。

できれば元気な子を迎えたいので、泣く泣くお別れしました…。

 

広い世界には色んな毛色・柄の馬がいます。

人によって好みは様々だと思いますが、私の心を最初に射抜いたあの子…。

どこに行けば出会えるのか、多分ランダムだと思うので、ハイラル中を走り回り出会いを求めます。

 

がんばろ。

 

 

 

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