体重が増えてきて、やばいなぁとは思っていたんです。
だからこそ積極的に運動しよう、って。
しかし私はまだ分かっていませんでした。
自分がいかにヤバい状態だったのか、ということを。
鏡よ、鏡
朝に運動する習慣をつけてからは、運動後の朝のシャワーもルーティンの1つになりました。
朝と夜のお風呂の時間の違いは、目にコンタクトレンズが入っているかどうか。
朝はコンタクトを装着しているので、見えているんです。
基本的にお風呂の時間ってぼんやりとした世界に居るので、目の悪い私には自分の体がどうなっているか?という把握も正しくできていなかったんですよね。
それが朝にシャワーを浴びるようになって、シャワー後の裸を鏡で見るようになったんです。
つい先日ふと鏡で背中を見てみたんです。
そして驚愕しました。やば、って。
今まで一応自分の体について把握していたつもりだったんですけど、鏡を見ても目に映るのは正面。
背中をまじまじと見るってことが自然にはできないですよね。
正面から見た姿もやばいなぁとは思っていましたが、多分見慣れていることもあってかヤバさを受ける衝撃が弱かった。
それが、背中という普段目にすることのないパーツを何の前触れもなく見たことによって自分の置かれている状況をやっと把握できたように思います。
羽が…
背中、美しい背中の条件の1つとして天使の羽というものがありますよね。
肩甲骨のことです。
骨が綺麗に浮いているように見える背中が美しい、という。
太ったなぁとは思っていました。体重も増えてたし。
しかし、私の背中には天使の羽がなかった。
肉に埋まってしまっていたんです…。埋もれた肩甲骨。
肩甲骨が埋もれているということは、それだけの肉がついてしまっているということ。
肩甲骨周辺だけでなく、腰周りにもしっかりと肉がついておりました。
いやー、衝撃だった。
背中の姿がその人の印象を大きく左右する、と言われたりしますよね。
むちっとお肉がついてしまっていると老けた感じがします。
私の背中はむちっとなんて可愛い言い方じゃないくらにしっかりと肉がついており…。
えげつない衝撃を受けました。
( ´△`)
やばぁ
自分の真の姿を見たことによって、目が覚めました。
これはダイエットしなくては、と。
急激にスイッチが入り、ダイエット熱が再燃。
4月へと月が切り替わったこともあり、生活習慣の大きな見直しをしています。
スマホに入れたままずっと放置していたあすけんをまた使い始め、フィットボクシングも頑張りつつ、シャワータイムをもっと有効活用しようと試行錯誤している最中です。
またそれなりにブログに書けそうになったらシャワータイムについて書こうかな、と思っております。