砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

部屋ができました〜!

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母の家に越してきてしばらく生活していましたが、ついに部屋が出来ました!

自分の居場所があるっていいですねぇとしみじみ感じつつ、本日のブログ書いていきたいと思います。

 

 

埋まった部屋

そもそも母は自身の実家に住んでいて、戸建ての古くも良いお家なんです。

が、使える部屋がほとんど無いという良く分からない状態でして。

荷物でほとんどの部屋が埋まっていたのでした。

 

母も仕事で忙しくてなかなか片付けに手が回らず…。

しかも他人の物となると勝手に捨てられなかったりもするので長らく放置されていた家。

 

私が越してくる、となってからとにかく部屋を空けねば、となりまして。

母もこの際だから家中片付けてしまおうとスイッチが入り、業者さんなどに不用品の回収頼んだりなんだりしまして家中の片付けを行っていました。

その片付けを行っていた部屋の一つに私が使わせてもらう予定の部屋もあり…。

 

5年以上は人が使っていない部屋です。

が、荷物はたっぷり。

というか、荷物で足の踏み場もない部屋だったんです。

 

そこを人の手を借りつつ片付けまして…。

やっと部屋が空きました。

 

お片付けと、

片付けに関しては、大きい物は業者さんが回収して行ってくれたので、細々とした物を分別していきました。

片付けの手伝いをしてくれたのが以前に部屋を使っていたいとこだったので、取捨選択は彼女に任せて、私はひたすらゴミと判断された物を分別。

燃えるとか燃えないとかそういうやつです。

あと、資源ごみっていうジャンルもあるね。

ビンとかカンとか、とにかく振り分けて袋へ詰めて…。

 

部屋が空いたらようやく掃除のターン。

 

掃除機かけて、母の持っているスチーマーで床を拭き掃除。

雑巾がけするよりもスチーマーの方が大掛かりな分スッキリ感も高いです。

油汚れとかにも強いし。床にこびりついていた汚れも取れました。

綺麗さっぱりしてくれるだけで気分も変わりますよね。

 

で、掃除が終わったら自分の荷物の運び込み。

 

元々別の部屋に自分の物をとりあえずという形で置かせてもらっていたので、それらを移動させました。

が、どこに何を置くとか何を収納するとか全く頭が働かず…。

荷物移動させたは良いけども、と立ちすくむ事が何度もありました。

なんか、移動させるだけで疲れ果てて頭回らなかったんですよね。

 

部屋づくりに関しては半日かかりました。

が、とりあえずの形で完成です。

 

完成なり。

実際に生活してみて色々と気になる点も出てくると思うので、そうなったらまたその都度変えていこうとは思っていますが、部屋ができたのは大きいなー。

祖母と一緒に住んでいた家でも基本的に自分の部屋にこもっていた人間なので。

こもる場所ができたのは嬉しい。

 

これからもっと居心地良くなっていってくれればもっといい感じになるんだと思います。

 

生活リズムも出来てきたので、これで新しい生活がスタートできるぞ!って感じです。