具合が悪いですこんにちは。
通院日という事で、腎臓内科へ受診しまして、有難いことにプレドニン(ステロイド)が減薬できました。
が、それのせいか体調不良です…。
あくび連発ふらっふら
通院日の翌日にこの記事を書いています。
今日は朝から用事があって、祖母の家に行っていました。
車の運転をするような事柄が多く、色んなところを行ったり来たりして、無事に全て終わらせて家に帰って来ています。
で、これを書いています。
ステロイドを減薬しての初日である本日。
先生からも「色々と気を付けてください」と言われていました。
薬の量が減ると、体調にも変化が出る、ということ。
薬の量も減ってきていて、ネフローゼの症状が現れやすいというのもあるみたいです。
そんな本日は朝から眠くて、眠くて…。
活動を始めてもあくびが止まらない。
大あくびをして、口を閉じた直後に次のあくびという感じで、延々あくび。
あくびが出るということは、眠いということでして。
ぐったりと身体が重い感じがして、横になると根っこが生えたようになって、なかなか起き上がれないのでした。
それでも、日中は用事を済ませるためにかなり頑張ったと思います。
家に戻って来て、気が抜けたのか、あくびの頻度がさらに上がり。
眠気も強烈に。
さらには身体がだるくて…。
貧血の時のような具合の悪さも感じています。
立ち上がるとフワァ~っと気持ちの悪い感じになって、そのまま倒れそうになるアレ。
怠いし、眠いし…。
許されるならば、横になってそのまま今日と言う日を終えてしまいたい…と思う程。
しかしながら、まだ夕飯を食べていないのです。
食事を抜くことは出来ない…!
食事も、治療の一環です。
さらには、この記事を現在書いている、という事で。
「明日の更新分のブログ記事が無い!」という大ピンチ。
これら2つのタスクが終わらなくては、休むことも出来ません、私。
お薬事情
ネフローゼ症候群の治療中の私。
ステロイドを飲んでいます。
お薬の名前は『プレドニン』。
調べてみると、ステロイド薬の中でもよく使われるものらしいですね、プレドニン。
薬に副作用があるのは、ステロイドに限った話ではありません。
が、ステロイド(副腎皮質ホルモン)は、そもそも身体で作られている物。
それを過剰に摂取し、急激に止めるとショックで死んじゃうらしいです。
これは、私が治療を始める際に先生に一番最初に言われたことでした。
治療の初期、入院していた最初は点滴での摂取で。
それから飲み薬に移行しましたが、5mgを10錠からのスタートでした。
それが、昨日の受診で5mgを1錠にまで減ったのです。
単純に飲む薬の量が減ったのは嬉しい。
ですが、タイミングとしてはかなり気を付けなくてはいけないポイントみたいでして…。
ネフローゼの症状が出やすくなるみたいです。
まぁ、減薬すれば再発の確立も上がるというのはよく分かる話ですが。
ネフローゼの症状として大きいのは、やはり浮腫み。
その他、尿が泡立ったりもするらしいです。
私は自覚症状として浮腫みはありましたが、尿が泡立つというのは未経験。
退院してすぐの頃には、脚が浮腫んでしまって不安になることがありました。
が、最近は浮腫みの度合も心配になるほどではなくなり、なんならほぼ無いと言っても良いくらいに。
先生にも診てもらいましたが、「大丈夫だ」と言ってもらえました。
ムチムチパツパツの水人形のような脚は、久しく見ていない気がします。
現状、出ている不調も再発のソレというよりかは、ステロイドによる副作用とか、減薬による離脱症状なのかなー?という感じがしています。
ステロイドの副作用って検索すると、沢山出てくるんですよね。
さらには、離脱症状に関しても、かなりの情報が見つかります。
怠さとか眠気も離脱症状に近い気がする…。
あと、低血圧とかも。
ちゃんとお医者さんが判断して、減薬を進めていてもここまで調子が悪いと感じるんだなぁ…と動きの鈍い頭で考えています。
今までは、減薬してもここまでの不調を感じることは無かったんですけどねぇ。
次は4週間後
さて、何事もなく過ごせれば、次の通院日は4週間後です。
再発の予兆を感じたら電話することになっているので、それが無いままに過ごせることをひたすら祈るしかありません。
今感じているこのどうしようもない不調が、ステロイドの離脱症状とかそういう類の物であれば良いなぁ…と思っています。
どうやら免疫力が下がっているせいか、膀胱炎っぽくなってるらしいのですが…。
(尿検査の結果に出てたらしいです。)
すんなりと治療が進んでくれたらいいなぁ。
ま、もし何も問題なく次の通院日が来たとしても、そこからの減薬は1mgで刻んでいくらしいので、ステロイドとの付き合いはまだしばらく続きそうです。
ちょっと思考がネガティブな方へ傾いているのもステロイドのせいでしょう、きっと。
寝て起きたら少しはマシになっていることを祈ります。