
眼科に行ってきました。
色々と検査をしたのですが、分かったような、分からないような…。
とりあえず、見えにくいです。
ぼやぼやの視界
普段生活していて、「目が悪くなったなぁ~」と感じる時ってどんなときでしょう?
ふとした時に感じるのだと思うのですが、急激に「おかしい!」って思う事ってあまりないですよね。
昨日まで見えていたものが、見えない…。
私に起こったことです。
食卓の、いつもの椅子に座ってテレビを見ていて、見えない。
ぼやぁっと視界がぼやけてしまって、字幕どころか人の顔もぼんやりぐにゃぐにゃ。
「目が悪くなったなぁ」と思っていました。
が、その速度があまりにも急激すぎる。
不便だし、不安だったので、調べてみたんです。
その中で自分に当てはまりそうだなぁと最初に見つけたのが、腎臓に関するもの。
ただ、ネフローゼ症候群が引き金で視力が悪化することって滅多にないそうです。
治療で使用しているステロイドが、長期服用になると、白内障や緑内障の可能性がある、という。
眼圧が高まったりすることもあるらしいのですが、他の腎臓の病気に比べたら、あまり可能性は高くないそうです。
ここで、ネフローゼが引き金ではないのだろうなぁ…と察し。
原因的なもの?
腎臓が引き金ではないなら、視力の異変はどこから来ているのでしょう…?
色々と調べてみて、当てはまりそうなものを見つけました。
それが、『中毒性弱視』。
中毒と言うと悪い物を口に入れたりなんだり…と感じるのですけれども。
低栄養状態になると、視力が弱くなるらしいのです。
実は、視力に違和感を感じる前、私はロクに食事を摂っていませんでした。
と言うのも、吐き気がひどくて。
ゼリー飲料で済ませることがほとんどの食事内容で。
完全に低栄養。
吐き気が治まってきて、食事内容が元に戻ってからは、視力も徐々に戻ってきたように感じるんです。
視力の安定はしていないのですが、見え方としては、生活できないレベルにまで落ちてはいません。
違和感が全くない日と、見にくくて目が疲れてしまう日と、その差はありますが…。
ご飯って大事だなぁ…って実感しました。
次回の検査は、
一応眼科受診をしました。
で、お医者さんからも「ネフローゼ治療が視力に影響しているようなことは無いだろう」と言われました。
ただ、視力とは関係のないところで気になる部分があったらしく…。
12月にまた眼科受診となりました。
角膜も網膜も、眼圧も問題なかったらしいんですけどね。
その他の部分で何かしらがあったらしいので、経過観察らしいです。
そうそう、近視が酷いので視神経も年齢の割に色々と問題があるらしいです。
そういう検査も12月にするのかなぁ。
