病院選びは大事よねーというお話をしようかと思います。
一応自分の治療も良い感じに進んでいて、ひと段落着いたというのと、猫の通院をしたという2つの事などから思ったことです。
信頼できる先生に出会えるかどうか?ってことよね~。
私の先生
現在、腎臓内科に定期通院中の私。
ちゃんと主治医の先生が居ます。そりゃそうか…。
入院もしていたので、主治医の先生と副担当の先生が居ました。
退院した今現在では、お会いするのは主治医の先生だけですが、どちらの先生も信頼できる先生だと思っています。
主治医の先生は、当然のことながら、腎臓内科の先生。
ですが、よくよく調べてみると、腎臓内科の専門医ではないらしい。
腎臓内科の外来に居ない時には、総合内科の方で外来の担当されてるらしいです。
さて、主治医の先生はなんともふわふわした先生。
これ、ブログにも前に書いたことあったような気もしますが…。
マイナスイオンが出てそうな先生です。ふわぁ~って。
入院していた時からずっと思っていました。
一見するとちょっと頼りないようにも思えたりするのですが、腎生検の時はちょっと不安になりました…が、私の小さな質問にも丁寧に答えてくれる先生です。
副担当の先生は、循環器内科の先生でした。
入院の際に救急外来から経由して入院したのですが、偶然なのかその日の救急外来の担当をされていたのが、その先生。
関西方面の訛りで話される、雰囲気柔らかめの先生。
ですが、お仕事が早くてとてもナイスなイケおじ先生です。
おじって言ってますけど、外見とてもお若いんですよね…。年齢不詳な先生。
副担当の私の元にも、入院中ちょくちょく様子見に来てくださっていました。
気軽にお話できるのは、どちらの先生も変わらないのですが、副担当の循環器内科の先生の方がお仕事のスピードが速いので、お願いをするときは副担当の先生にしていたことが多かったです。
タイプの違う先生方のおかげで、大きな不安もなく過ごせた入院生活。
通院している現在も、主治医の先生になんでもお話しできる関係性はとても有難いです。
素直に自分の考えを個人の考えとして話してくださるあたりも、信頼度高め。
ワクチンの事とかね。
猫の病院
さて、次は動物病院についてのお話。
人間の病院って、当たり前ですけど人間が受診するので、良くも悪くも情報が手に入りやすい気がします。
自分とか身内が受診していると、生の声が聞こえるし、体験として得られるから、嫌だと思えば自分から動くことが出来る。
けれども、動物の場合は人間の言葉を話せないので、そこのところが分からない。
動物医療に精通していれば、多少察することが出来るのかもしれないけれども、生憎私にそのスキルは無いので、先生だよりになるわけです。
さて、我が家に最近仲間入りした子猫は、保護猫。
保護してくださった方が、既に病院にかかられていました。
動物の保護活動をされているその方は、動物病院にお世話になる機会も多め。
信頼できる先生をご存知だし、信頼できる病院に通院されているわけです。
正式譲渡の際に、ワクチン接種について時期の説明をしてもらっていて、「今月中に打てれば1回目をお願いします」と言われていたので、早速行ってきました。
保護された際に、体調をちょっと崩していた子猫。
何度か通院したこともあり、カルテも存在している病院を教えてもらい、そこへ行ってきました。
病院が新しいこともあって、綺麗で、先生も看護師さんもとても良い方。
診察室に入って、実際に診ていただく際も、ワクチンの説明の際も、とにかく動物第一って雰囲気の先生でした。
大事な事の説明は勿論ですが、「気になることは無いですか?」とこちらに聞いてくださるのも有難かった。
些細な事でも気軽に聞けるのって本当に助かります。
猫を飼うのは初めてじゃないけど、役に立つ知識もあれば、慢心していられないこともあるのでね。
ワクチン接種を終えて、お会計をしている際には、看護師さんから「いつでもお電話してください」と頼もしいお言葉も。
些細な事でも気になることがあれば、お電話してくださいね~と。
これも、本当に有難い。
子猫に関しては、保護してくださった方と先生(病院)と、頼れる先が2つもあるのです。
心強いよね。
信頼感って大事。
人間の病院も、動物病院も、口コミで探すという手段がありますよね。
ネットの口コミもそうだけど、身近な人からの情報が有難いよね。
頼りになる先生の話ばかり書いたけれども、もう2度と行きたくないっていう病院(先生)も居るので…。
当たりはずれって言ったら悪いけど、医療って素人じゃ本当に分からないところだから、頼りになる、信頼できる先生に出会えるって、大事ね。
と言うお話でした。