年始早々おめでたくない話です。
いや、見方を変えたらある意味タイミングが良いのかもしれませんが…。
元日に腹痛に見舞われまして、お手洗いにこもっておりました。
そのおかげで夕飯を食べないまま、ベッドにinするという。
切ない元日…。
ハライタの原因
31日にスーパーに年末最後の買い出しをしまして、食べ物を買い込んできました。
あと、お酒を買いました。
普段は飲まないけれども、年末年始くらいはちょびっと飲んでも良かろう…ということでね。
母はビールとか買ってまして、私はほろよいとか優しめなチューハイを。
本当は紅白見ながらちびちび1缶開けようかと思ったんですけど、カロリー的にアウトだったので、お神酒にした日本酒の残りを20g飲みました。
金箔が入っているおめでたい日本酒。
ちなみに私は日本酒苦手です。
アルコール度数の問題もありますが、味もあんまり得意ではないのです。
が、「20gくらいならねー」と飲んだのが19時半ごろ。
そこからぼけーっと紅白を見ていまして、徐々に「お腹痛いな~」と薄々感じていました。
大晦日も21時半にはベッドに入っていたので、その日はそのまま。
夜明けて、元日。
朝にお墓参りをして用事は終了。
お昼ご飯と共にほろよいを開けました。
練乳イチゴ味のやつ。気になって買って、大晦日に本当は飲みたかったやつ。
テレビを見つつちびちび1缶飲み終わり、昼寝をし…。
起きたのが16時過ぎごろ。
「お腹が痛い…」と目が覚めまして、そこからお手洗いにこもりました。
予兆はあったさ
結果、元日は夕飯は食べないままにベッドに入りました。
お腹痛いし、なんかちょっと気持ち悪いし、疲れたし…ということで。
お酒飲んでお腹が緩くなることは今までにもありました。
が、そもそも日常的にお酒は飲まないので、そんなに気にしてはいませんでした。
「自分はお酒は強くないんだなー」という認識程度。
が、入院中に一つ変化が。
採血などする時にアルコールで消毒しますよね。
あれの後、皮膚がべろーんと剥けるんです。
日焼け後みたいな感じで、薄い皮が剥けていく。
そんなことがあったので、看護師さんにも相談してアル綿禁止となっていました。
でも、普段の手指消毒のアルコールは平気だし、通院の際の採血でも普通にアル綿で消毒してもらっても問題はありません。
一時的なモノなのだろう…と思っていました。
しかし、飲んでみて、見事お腹を下し…。
これは、本格的に、アレルギーのソレなのでは…?と察しています。
お酒飲むと筋肉痛みたいに体中が痛むことはありました。
呼吸が苦しいなぁって思う時もあったし、身体がかゆくなったりもして…。
あ、これ、ヤバいやつなのかな?
とりあえず、検査?
食事に関してアレルギーを持っている、という自覚はありません。
何食べても平気~という幸せ体質。
しかしながら、アルコールは△信号が出ている感じですかね?
そういえば、おじさんはアルコールがNGな体質でした。
腎臓の事も含めて、そういう部分が似たのかもしれない…。
病院での検査はとりあえず据え置きですが、家での簡易検査の方法を見つけたのであとで試してみようと思います。
ばんそうこうのガーゼ部分にアルコールを垂らし、それを皮膚につけて15分放置。
肌が赤くなっていたら可能性アリとのことなので。
様子見つつ、アレルギー検査とかも考えた方が良いのかもしれませんねぇ。
ま、新年早々の発見ということで、良かったのかもしれない。