冬と言えば、お鍋。
前回の失敗を活かしつつ、母と夕飯にお鍋をしました。
と言うのも、ずっと気になっていた鍋のつゆを行きつけのスーパーで見つけたのです!
地獄の15番!!
鍋の失敗
寒くなると温かいものが食べたくなりますよね。
お鍋なんて、冬の大定番。
ご飯のメニューに困った時でも、活躍してくれる鍋。
ですが、色々と計算して把握しなくてはいけない私にとっては、ちょっと厄介なメニュー。
前回は、そこら辺の事をあまり考えずに鍋をしまして。
結果として、失敗をしたような形になりました。
味は美味しいけども、熱々の鍋を食べるということが出来なかった。
何故なら、取り皿に取る際に全ての食材を軽量して、計算するから。…冷めちゃうんだよねぇ。
『食べられる範囲』が決まっているので、そこがしっかりと把握できていないと口には入れられません。
大きな土鍋を囲んで、つっついて、とは出来ないのです。
が、この前回の失敗があったので、今回のお鍋は工夫が出来ました。
事前に全ての食材を軽量し、計算し。私と母とで鍋を分けました。
自分の分が分かっているので、何の心配もなく熱々の鍋を楽しめた夕飯。
これで鍋も怖くありません。
辛い&辛い
さて、そもそも「鍋をしよう!」となったのには大きな理由があります。
外が寒いとかそういうことよりも大きな理由。
それは、『赤から15番』の鍋のつゆが売っていたから。
これ、知ってますか?
冬季限定?の鍋のつゆ。
赤からというお店の、店舗でも味わうことのできない15番という辛さの物が、スーパーで売っているのです。
そもそも私は赤からの鍋を食べたことが無いので、プレーンの状態の物を知らないんですけど…。
でも、「辛いお鍋食べたいなぁ~…」と。
母も勿論了承済みで購入した、赤から15番。
www.youtube.com
そもそも私がその存在を知ったのは、この動画を見たからなのですが…。
「食べてみたいなぁ~」と思っていたら、いつも行くスーパーに売っていたのです。
そりゃ、買うさ。
しかしながら、私には食事の制限があるので、使用できるつゆの量も限られてきます。
そこに野菜とかうどんとか入れて鍋にしたので、味は正直薄め。
母の器はドロォっと真っ赤な様相でしたが、それに比べると平和な私のお鍋。
辛さは確かにありました。
パクパクと軽快に食べ進めていくのがちょっと難しいくらいの辛味。
でも、美味しく食べられた。
一方の母は、器に取った分は食べきりましたが、鍋に残っている分までは手が伸びず…。
直後にヨーグルト(グラノーラ入り)・チョコレートなどなど、お口直しの甘いものたちを沢山食べていました。
私も一口母の方からもらったのですが、正直辛さよりも塩味を感じてしまって、15番の威力はイマイチ分かりませんでした。
でも、普通のキムチ鍋よりかは辛いです。
唐辛子感が感じられるお鍋でしたよ。
鍋も攻略
前回失敗してしまったお鍋も、工夫次第で食べることが出来ると分かったので、寒い冬も乗り越えられます。
嬉しいことに、家に小さな一人用の土鍋がいくつかあり、一人鍋も問題なくできるのです。
今回のようにつゆを使用しなくても、水炊きとかで鍋をするのも好きなので、寒い間の献立メニューの幅も一気に広がりました。
そうそう、15番をいきなり食べてしまった赤からですが、普通の方も食べてみたいなぁと思っています。
辛いけど、美味しかったので。
普通にお鍋コーナーに並んでるのかな?
また今度スーパーに行ったら、探してみようと思います。
鍋はいいねぇ。