春らしい気候になってきたので、外に出るのも苦ではなくなってきました。
ということで、庭造り再開。
あと、ベランダの緑化計画も頑張りたい私。
灰色の手の克服もしたいなぁ。
2022年度の庭造り
庭造り、昨年から始めたことですが…冬の間は寒いので外で活動ができませんでした。
頑張って畝を一列作って、大根を植えて、終了。
そもそも荒れ放題の庭で、雑草に埋め尽くされていた場所なので、畝を一列作るだけでもかなりの重労働なのでした。
大根は適当に種を蒔いたのですが、思っていた以上に育ってくれて、食卓にて大活躍してくれています。
さて、春めいてきたので、庭造り再開となったのですが、冬の間に雑草の無法地帯となっていた庭。
ちょっと整えたのですけど、雑草の生命力ってすごいのね。
寒くても、何でも、育つのです。
最初の仕事
鉢植えで育てていたレモンを庭に植え替えるのと、祖母から茗荷の根っこを貰ったので庭に植える、という2つが今回の仕事。
レモンは昨年、苗を購入していました。
とりあえず鉢に植えて育てていましたが、3月〜4月ごろに庭に植え替えるということだったので、庭に場所を作り、植え替えました。
元々イチジクを植えていたので、その横を何とか耕して、レモンは植え替えられました。
茗荷に関しては、祖母が自分の家の庭に植えるために購入したらしく、「根っこが多いから」と、半分分けてくれました。
茗荷は根っこを植えて育てるタイプの植物なんですね。
日陰に植えるのがポイントらしいので、庭の影っているところに植えました。
レモンも茗荷も、冬の間に育ちまくった雑草が邪魔になりましたが、鍬で何とか対抗するしか術がないので、体力勝負です。
検討中…
これから、庭造りをしていくためには、やはり雑草が大きな邪魔になります。
そこで、「手押し式耕運機を購入するかどうか?」と、母が悩んでいました。
耕運機って、ガーデニング用というか、家庭用のものもあるんですよね。
しかも、電動ではなくて手動のものがある。
電動のものだと値段もそこそこしますが、手押し式だとお手軽です。
試しに使ってみるアイテムとしても、合っているのかな?ということで、母が購入を本気で悩んでいました。
とりあえず、今年はトマトを育てたい。
ベランダ緑化計画
さて、ベランダ緑化計画を諦めたわけではありません。
そんな現在のベランダは、茶色。
花が咲くものもなく、葉を緑にしているものもなく、枯れ果てている寂しいベランダです。
また、ベランダで育てられそうな苗など見つけて、育てていきたいと考えています。
本当は、観葉植物を育てたりもしたいのですが、室内にあるともれなく子猫のおもちゃになります。
観葉植物の中には、猫の体に害があるものもあるので、観葉植物に関しては少しずつ数を減らしていく方針です。
その分ベランダを緑にしていきたい。
初心者でも育てられる植物を探すところから始めなくてはいけませんね。
プランターとか鉢植えで育てられるものでなくてはいけません。
廊下から子猫が外の様子を眺めていたりもするので、花が咲いたり、緑豊かな楽しいベランダ作りをしたいな。
頑張ろう。
肉体労働も大事よね。
基本的に部屋から出ない生活なので、自分の運動不足は嫌というほど理解しているつもりです。
柔軟運動とか、ラジオ体操を行なっていますが、これからは庭造りも運動の一環として行なっていけますね。
なかなか長時間できるものではないのですが、少しずつでも進めていって、体力づくり(運動不足解消)と庭造りをしていきたいです。
体を動かせば、体力もついて、免疫力も上がるのではと期待しています。
毎月熱を出す生活からも、抜け出したいな。