ずっと成長を楽しみに、心配に見守っていたゴーヤが、ついに実をつけていました。
ということで、変化していく庭とベランダについての雑記です。
作業部屋の窓の向こう、ベランダにグリーンカーテンを広げようと考え、プランターでゴーヤを育てていました。
ツルを広げられるように、ネットを屋根から垂らして準備万端。
ゴーヤの成長もスムーズで、ヒョロヒョロと伸びてくれていました。
黄色い花が咲くようになり、「いよいよ実がつくのだな!」とワクワクしていたのですが、一向に実がつく気配はなく…。
花は咲くのですが、咲いた花がことごとく落ちてしまう。
実がつくことはなく、ツルだけがヒョロっと伸びていくゴーヤ。
ゴーヤに実がつかない理由はいくつかあるようで、水不足であるとか、ツルを間引いてないとか、思い当たる部分を少しずつ改善していた最中でした。
発見!
昨日はとても暑い1日で、夕方にお水をあげるためにベランダに出ました。
最近はずっと雨の日が続いていて、久しぶりの水やり。
ふとゴーヤを見ると、小さな実が2つついていました!
小さなゴーヤの赤ちゃん。
私の工夫が効果を発揮したのか?ゴーヤが十分に育ったのか?理由は分からないのですが、とりあえず嬉しい。
ゴーヤの実がついてくれたので、グリーンカーテンとしての働きももっと期待したい私です。
まだまだツルの伸び方が足りないので、ネットに張り巡らす勢いで育ってほしいですね。
スイカつむつむ
庭の方も変化が激しく、毎日トマトやキュウリを収穫出来ていて楽しいです。
そして、スイカの実も「そろそろ収穫しても良いのでは?」と思うくらいのサイズに。
我が家で育てているのは『姫まくら』という種類なので、大きくなってもいわゆる丸っこいスイカにはなりません。
庭で育てたスイカ、ちゃんと甘さがあるのかとても楽しみ。
トマトは家で育てた物の方が、スーパーで買った物より甘く味が濃いのです。
スイカはどうだろう…？
そうそう、スイカって雌花と雄花が分かれて咲きます。
それを虫の力で受粉させる…のですが、人工で行った方が効率が良い。
ということで、雄花を摘んで雌花につんつん。
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スイカの人工授粉の方法は、この動画で分かりやすく知ることが出来ます。
素人の畑造りという点で、このチャンネルの畑シリーズを楽しく見ている私と母。
色々と学びもあります。
スイカ、早く収穫して食べてみたいなぁ～。
そうそう、分けていただいた苗を植えたサツマイモも、土に馴染んで無事に成長をスタートさせています。
収穫が楽しみな子が増えてワックワクなのです。
