砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

モンハンR:アズキさんの依頼に疲弊してルームサービスに癒される

今日も朝から拠点エルガドにてハンターしてます、こんにちは。

さて、チッチェ姫から受注できるクエスト、いくつかの種類があるので何処へ行こうか迷ってしまう最近ですが、ずっと見て見ぬふりをしていたあのクエストに出かけてきました。

そして、疲弊しまくっています、なう。

お団子開放クエス

エスト、基本的なマスターランクの狩猟クエの他に、傀異化クエもあるので、迷うところです。

傀異研究の依頼も別で出てきたりするので、より一層迷ってしまう。

MRを100まで上げなくてはいけない私は、とにかく何でもいいからクエスト受注して狩猟に出かければ良いのだとは思いますが…。

フキダシが付いたクエストがありますよね。

依頼クエストと呼ばれるそのクエのなか、ずっと目を背けてきたものがありました。

それが、茶屋のアズキさんからのもの。

『ゴアマガラ、オオナズチ、メル・ゼナ』の3体の狩猟を依頼されるやつです。

里に居たときも、ヨモギちゃんからの依頼は優先度高めで受注していた、お団子クエ

これをクリアすると、お団子の種類が増えるんです。

しかし、アズキさんのこの容赦のない依頼に、ずっと目を背けてきた。

何故なら、ゴアはまだしも、古龍は捕獲できない。

討伐するということは、それだけでも時間がかかるのです。

そんな古龍が2体も含まれるクエストに、1人で出かけるなんて…

「装備が整っていない今は無理」と、ずっと放置してました。

しかし、クエスト受注の際にフキダシがあるのが気になってしまって…。

朝一番のそれなりに元気な時に、腹をくくって受注しました。

粘り強い狩猟を

アズキさん曰く、「粘り強い狩猟を見せてもらえたら、新しいお団子が思いつくかも」という依頼。

そもそも、今までアズキさんから依頼されたクエストってみんな鬼畜だったイメージ。

ま、ヨモギちゃんもトントンだと思いますけど…。

新しくお団子開放するのって、それくらい大変なイメージです。

さて、受注してお団子食べて、いざ出発。『弱いの来い』をLv4で発動させました。

まずは、ゴアからの狩猟です。

ゴアは捕獲が出来るので、とにかくここの時間を短縮して終わらせたい。

運良く躁竜が出来たので、オオナズチとぶつけて、なんとか捕獲完了

オオナズチを必死に射貫き、狩猟完了した段階で30分くらい経っていた

そこから最後のメル・ゼナに向かって行き、私としては順調と言えるような感じで狩猟できていました。

が、『のこり10分』の通知が出た段階で、まだ青マークすらついておらず

乙ってはいないものの、時間が迫ってきているため、焦り…。

「とにかく攻撃を当てなくては!」と立ち回り、1乙

これで更に焦って、「回復は二の次」の立ち回りでとにかく矢を射るうちに『のこり5分』と言われ。

左上の時計もチカチカと点滅を始め…。

この時には焦りもピーク

「攻撃くらってもいいから吹き飛ぶな!」と、自分(操作してるキャラ)にイラっとしてました。

全然青つく気配はないし、どっかへ移動するし…。

「これはもう無理だなぁ…」と心がボロボロに折れていた頃に青が付き。

「やり直しの気力はあるかなぁ…」と次を考えたとき討伐完了しました。

画面の右端に『メル・ゼナ討伐完了』と通知が出たのですが、いまいち理解できず。

ただ、『あと1分で戻ります』と言われたので、急いで剥ぎ取り。

狩猟完了した時間の確認がしたくて、クエスト詳細を見てみたら、49分21秒でクリアしてました。

途中で『クエスト中断』を選択して、エルガドに帰還しなくてよかったです、本当に。

アズキさんは良いお方にゃん

このクエストクリアにより、エルガドの方で解放できるお団子メニューは全てみたい。

勲章を頂きました。

解放できたお団子も、かなり良い感じの効果があるお団子だと思います。

さて、「鬼畜なアズキさん」と言ってしまいましたが、エルガドのルームサービスはそんなアズキさんに片思いしているみたい。

これに関しては、ルームサービスと世間話すると、アズキさんとのお話を聞かせてくれます。

料理が苦手なルームサービスに、手取り足取り教えてくれたらしい。

「出来損ないの自分を見放すことなく、とても優しいお方である…」と。

アズキさんの方は、「エルガドでのうさ団子の定着が出来たので、別の土地に行こうかな?」なんてことを言っていたりもしました。

が、「ルームサービスさんにその話をしたら悲しい顔をされた。きっとうさ団子が大好きなんだろう!」というようなことも言っていました。

可愛いすれ違い。

里の方のルームサービスは、なんだかマイペースな感じがしていましたが、エルガドのルームサービスは執事のような恰好をしていることもあってか、しっかり者に見えます。

が、話してみると何とも言えない可愛さがあるんですよね。

料理が苦手っていうところもそうだし、「顔がにやけてますにゃー!」と主人公に怒ったり。

里は勿論ですが、エルガドに居る人たちとのお喋りも楽しい

そうそう、船酔いで困っていた船員さんもタドリさんから薬を貰って復活したようです。

どうやらとても優秀な船員さんらしく、仲間もその回復をとても喜んでいたのが印象的でした。

まだ鬼畜狩猟の疲れが抜けていないので、しばらくは大剣担いで探索クエしながらのんびり遊ぼうと思います。

しかしながら、MR100はまだまだ遠いねぇ。

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