砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

「微小変化型ネフローゼ症候群、再発」の診断を貰ってきたよ。

久しぶりにこのカテゴリーでの記事となります。

朝から救急外来にかかりまして、「再発」の診断を受けてきました。

今日は、そういうお話。

違和感。

毎日、起床後に体重を測っています。

基本的に食事制限に則った生活なので、体重が大きく変化することはありません。

さらに言うと、体重が増えることもない生活。

しかしながら、「なんだか数字が増えている…」と気づいたのはつい最近のことです。

多少の数字の変化なら、翌日には戻っていたりもするので気にしないのですけど。

体重は日に日に増えていき、なんなら1日に1kgの増量なんて感じになってきていたのです。

そして、体重が増えると同時に体のむくみに気付きました。

ムチムチしている脚。

そして、顔も丸くなったなぁ…なんて。トイレに行く回数も減ったし、蛋白尿の特徴が出ているし…。

診察予約の日が近かったので、その時に先生に状態をお伝えしようと思っていました。

が、脚のむくみのおかげで立っていられず

椅子に座っての作業も、同じくしんどい。

お風呂に入る際に目にした自分の脚に「やばいかも」と思い、救急外来に出かけた…という流れです。

入院or外来

運良く当直に腎臓内科の先生が居てくださり、診ていただいて、「ネフローゼ症候群再発」の診断をいただきました。

そして提案されたのが、入院

外来でも治療はできるけれども、処方できるステロイドの量に限りがあるとのことで、安定な選択肢として出されたものです。

実は、救急外来に向かう前、家で入院のための必要最低限の荷物をまとめて車に積んでいました。

そのため、入院と言われても困るわけではない。

しかしながらすぐに頷けなかった。

そこで、一旦外来でお薬を処方してもらって、数日後の診察日の日に改善が見られなかったら(悪化していたら)入院ということになりました。

微小変化型ネフローゼ症候群って、薬は効きやすいですけど再発もしやすいタイプです。

それは分かっていたので、そこまでの驚きはないつもりです。

が、再発して治療のたびに入院ってなるなら、話は別。

外来でどうにか治療ができるなら、まだいいのですが…。

そこら辺は今は分からないので、ちょっと不安かな。

むくみで脚を中心にパツパツしてます。

長い時間立っていることなども出来ません。

が、私自身はわりかし元気です。

着圧ソックス

病院から帰宅している道すがら、脚の痛みに耐えられないほどになっていました。

長い時間座っていたために、パツパツにむくんでいたのです。

これ、夜に夕飯の支度をするために少し立って作業しているだけで、同じようにパツパツにむくみ、痛みが発生するため、経験はあるんです。

とにかくパツパツで痛くて、立っていられず…。

家に着いてから、居間で脚を伸ばして座るのがやっとの私。

痛みに顔をしかめていた時、思い出したのが着圧ソックスの存在。

既にパツパツに普段以上に膨らんでいる脚ですが、どうにかソックスを装着することが出来、おかげで痛みもなく今まで過ごせています。

こんなに着圧ソックスの効果に感動するのも初めてな気がする。

しばらくは着圧ソックスを日夜関係なく装着しての生活かな。

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