空気が乾燥しているようで、秋っぽさを感じますね。
少し水を触るだけで手がカサつくので、いよいよ「保湿を頑張らないといけない時期だな」と。
ズボラでもどうにかスキンケア頑張っているので、今日はそんなお話。
お肌の調子、良さげ。
浮腫んだら、保湿!
今はすっかり浮腫みの症状が治まり、いつもの自分の脚に戻ってくれたように思います。
昨年初めてパツパツになった時、訳も分からずその状態で過ごしていたのですが、看護師さんに「保湿しておくのは大事だよ」とアドバイスをいただいてから、入院中はとても気をつけてクリームを塗っていました。
浮腫みと保湿ってあんまりイメージが繋がらないかもしれませんが、浮腫むってことは皮膚が伸びるということ。
いずれ浮腫みの症状が治まった時、伸びてしまった皮膚がなるべく綺麗に元に戻ってくれるように私ができること、それが保湿です。
妊娠の経験がある方などは、妊娠線の予防でクリームを塗ったりするらしいので、多分そういうものに近いんだと思う。
前回の浮腫みによって、太腿などには見事に肉割れの跡が残ってしまったので、これ以上増やさないためにも、今回の浮腫みで伸びた皮膚の保湿に気を遣っていました。
浮腫みの症状が治まっている現在、新しく肉割れの跡などの発見はしていないので、「保湿を頑張った甲斐があったかな〜」と思ってます。
さて、浮腫みと肉割れの悩みは無くなっても手は抜けない、保湿。
これからどんどんと寒くなっていけば、肌の乾燥が酷くなりますからね…。
毎年「保湿頑張る!」って言っている私。
つまり、毎年頑張れていないということです。
お風呂上がりのスキンケア、保湿って私にとってはとても難易度の高いものでした。
顔は頑張るけど、寝巻きを着てしまうとクリームとか塗る気が失せる…。
そんなんだから、気づけばカッサカサになってしまっているのです。
毎年同じような失敗を繰り返していて、「今年こそ!」となっていた私。
「今年こそ、」で良い方法を見つけました。
それが、浴室で化粧水を全身に塗るということ。
YouTubeを見ていて、誰かの動画にて聞いたんです。
「濡れた体に化粧水をバシャバシャつけるだけで、とても肌の調子が良い」という話を。
服を着る前どころか、タオルで拭く前に化粧水を体につけてしまう。
そしてある程度馴染ませて、髪の毛などタオルドライして、残った水分はタオルで軽くポンポンする。
それから寝巻きを着て、顔のスキンケアをしています。
部屋に戻ってきてから、クリームを脚とか肘とか乾燥が気になる部分に塗って…。
クリームに関しては、正直サボる時もあるのです。
が、化粧水を先に仕込んでいるので、全身なんだかいい感じの肌感になっている。
ちなみに使っている化粧水はハトムギ化粧水です。
大きいボトルに入っている、コスパがいいヤツ。
濡れた体に化粧水をビチャッとするだけなのに、どうしてこんなに肌の調子が良いのか。
顔だけでなく身体中なんだかすべすべしているので、なんとなく機嫌も良くなれますね。
これからもっと寒くなるとお風呂場で裸で何かしらをするのは辛くなりますが、なるべく頑張ってビショビショ化粧水を続けたいと思っています。
楽して調子の良いお肌が手に入ってウハウハです。