砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

お弁当を持ってピクニックとかしたい秋なのです。という私の雑記

食欲の秋的な話題が多くなりがちなのは、自炊が楽しいタイミングだからなのか、美味しいご飯を楽しみたいからなのか…。

わかりませんが、「お弁当っていいなぁ」と思うことがあったんです。

そこで、「お弁当を持ってお散歩に行きたい」なんて、考えています。

お弁当の特別感!

お弁当持参です。

相変わらず毎週の腎臓内科への通院が続いています。

病気の治療に関しては、とても順調に進んでいて、プレドニンの量も減っているのです。

が、別のところに問題があり…。

体重が一向に増えないのです、私。

あまりにも体重低下が止まらないので、血液検査とCTの検査をしたのですが、体重低下の原因になりそうなモノは見つからず。

病気が他になかったのは嬉しいですけど、「どうして体重が減ってしまうのか?」というところの謎は解決されないまま

1日1600kcalの接種上限を1800kcalに上げてもそんな感じだったので、2000kcalまで上限が押し上げられました。

これで体重増えなかったら、本当になんだろうね…?

早お昼。

ま、そんな感じで毎週病院に通院している私、予約時間はその日の混み具合で変わってくるのでまちまちです。

先日の通院は、診察予約時間が11時で、いつもの流れを考えると診察が終わる頃にはお昼の時間が終わっている。

家に帰ってきてご飯の時間にしていたら、15時とかになってそう…。

ってことで、朝お弁当を作って、それを持って病院に行きました。

採血の検査もあるので、診察時間の1時間前には採血自体を終わらせておかなくてはいけない。そういう事情もあるのです。

そして、腎臓内科で受付を済ませて、お昼ご飯にしました。

久しぶりのお弁当。

コンビニ弁当とかスーパーのお惣菜ではなく、自作のお弁当です。

ひんやりとしてちょっとぎゅっとなったお米とか、焼いたソーセージとか、なんだか懐かしい味でした。

出来立てホカホカではないお弁当の、あのなんとも言えない感じがよき。

行楽の秋かな

手作りのお弁当って、本当に久しぶりに食べた気がします。

学生の頃は母が必要な時に作ってくれたりしていましたが。

大人になってしまうと、『手作りのお弁当』っていうものを食べなくなりました。

外で食事をするってなると、飲食店に入るという選択肢があるし、お弁当も買えるし…。

そもそも外に出歩かない私は、外食の機会もないし、外で買って食べるという機会もないし。

色々と無しづくめです。

そんな私が、久しぶりに自作のお弁当を食べて、なんだか感動して、「お弁当持ってお散歩とか行きたいなぁ」って思い始めてます。

普通に公園とかにフラッと行って、ぶらっと歩いて、お弁当食べて…っていう。

そういうの、やりたい。

冷えたお米と脂のうまうま

病院に持って行ったお弁当、お米に混ぜ込みわかめを混ぜ込み、ウインナー、キャベツの千切り、さつまいもの大学芋風っていう内容でした。

朝、母が自分のお弁当と朝ごはんの支度をしている横で、私もちまちま作業して作ったお弁当です。

作ったと言っていいのか、難しいラインですが…。

朝の段階では炊き立てご飯でも、お昼に食べる頃には冷めています。

ウインナーも焼いたけど、同じく冷めている。

でも、この冷えたお米とウインナーが、なんだか私に刺さりました。

なんとも言えない美味しさがあるなぁ」って。

冷えたウインナーの中のちょっと固まってきた脂のあの美味しさって、お弁当でないと楽しめない味ですよね。

お米も、お弁当ならではの、あの感じ。

久しぶりすぎて、より一層に美味しく感じられました。

あの味を楽しむために、お弁当作って、どっか出かけたいなー。

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