砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

体質の変化を感じているけど全て年齢のせいということにしておく。

体質の変化を感じている最近。

それらが良いか悪いのかというのは、何とも言えないのですが…。

年齢的な部分で考えると、体質の変化が起こってもおかしく無いとは思うんです。

そういう年齢なんだよなぁ、私。

汗っかきなり

最近強く感じている体質の変化の1つ目が、『代謝の良さ』です。

代謝が良いというのは、基本的には喜ばれることなのだと思います。

女性の場合、冷え性に悩んでいる方も居たりとか、ダイエット的な部分でも代謝の良さを望む方は多いでしょう。

今までもそれなりに汗をかくようになった実感はありました。

が、最近の体感としては、それが加速しているように感じられるんです。

何かしらの意識をしているわけではなく、運動頑張ってるとか、筋肉ついたなんてことはもちろんありません。

が、とにかく汗をかく

お風呂に浸かれば、ほんの少しの時間でこめかみや首筋に汗が流れ落ちます。

お風呂嫌いの私は、当然ですが長時間の入浴などしていません。

自分比で長く浸かるようにはなったけれど、15分も浸かっていれば限界なのです。

それ以外にも、普通に生活していて、とにかく汗をかく。

ちょっと動くだけで汗が流れ落ちるのです。

良すぎてマイナス

ずっと体重が減ってしまうことを悩んでいるのですが、多分その原因がこの汗っかきであり、代謝の良さなのだろうと思い始めています。

主治医の先生的にも「代謝が良いのであろう」というところに着地点を求めているっぽいので、そういうことにしておく。

しかしながら、摂取カロリーよりも消費カロリーが勝っているというのは、今の私にはまったく嬉しくない

運動とかしているならまだしも、何もしない、ほぼ毎日座って過ごしているような生活なのにどんどんと体重が減っていく。

つまり、基礎代謝や本当に基本的な運動でどんどんとエネルギーを消費しているっていう…。

機械で考えるとかなり燃費悪いヤツよね。

燃料費ばっかりかかってロクに生産しない機械…。

毎週の頭痛

もう1つ感じている体質の変化が、『頭痛』です。

そもそも片頭痛持ちなので、頭が痛いというのは日常なのですけど…。

天気や気圧に関連する頭痛は、日常茶飯事。

ただ、今回言いたい頭痛はその日常茶飯事ではない頭痛なんです。

片頭痛っていくつも種類があるのですが、その中でも1番厄介なタイプが予兆を伴うタイプの片頭痛

私の場合、閃輝暗点と呼ばれるような、視界の異変が予兆として現れます。

それと同時に薄っすらと吐き気がしてきて、その後に片頭痛がやってくる。

痛みも耐えられないほどに強いので、痛み止めを飲み、それでも100%防ぐことが出来ないので、痛みが治まるまで横になっているしかないんです。

もっと言うと、痛みだけでなく強烈な吐き気にも襲われるので、どのみち動けないんですけど…。

このとんでもなく厄介な片頭痛、今までは多くても半年に1回程度の頻度でした。

が、最近は頻発している

おかげで痛み止めを飲む頻度も増えました。

あと、起これば起こる程に痛み止めの効き目が弱くなっている気もする。気のせいだと良いけど。

そんなわけで、今朝もこのタイプの片頭痛に襲われて半泣きだったんです、私。

そう言えば、三十路。

色々と体質の変化を感じているのですが、そう言えば来年で30歳になるんです。

自分の年齢って忘れがち。…私だけ?

「そう言えば、30歳だわ」ってくらいの感想です。

数字に見合っていない歳の取り方をしている気もしますけど、身体はそれ相応に老いているということなのでしょうね、きっと。

私が感じている変化の全てが年齢に関連するものではないのだとしても、歳は取るし、劣化もするのです。

ということにして、どこかで諦めるポイントを作っておかないと、しんどいしちょっと怖い。

他にも悪いところがあるとか思いたくないので、年齢のせいにしておく。

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