汗っかきが悩みの私。
1つ気づいてしまいました。
汗っかきのくせに、とんでもなく冷え性であるということに!
ということで、今回はそんな気づきのお話です。
暑くて、冷たい
汗っかきの私、冬のこの時期でもちょっと動くだけで汗だくになります。
昨日などは、食事をしているだけで暑くてたまらなくて…。
しかし、上半身は暑くてたまらず汗っかきなのに、足先はキンキンに冷えているんです。
元々は汗っかきなどではなく、単純に冷え性だった私。
が、いつからか汗っかきになってしまい…。
首筋などから汗が流れ落ちるのに、足先は冷え切っているんです。
体質の変化だと思っていました。
もちろん、変化はあったんだと思うけれども、これは良くない変化にも思えます。
調べてみると、更年期障害などではあるみたいですねぇ、この症状。
顔の周辺が異常にほてって汗をかいてしまうけれども、体が冷える…みたいな。
私もアラサーではありますが、更年期というにはまだ早い方。
更年期はホルモンバランスの異常が原因で起こる症状みたいです。
ただ、ホルモンバランスの異常以外でも、その様な症状が起こる。
それが、内臓の冷え。
さらには、砂糖の摂りすぎ。
多分、私の場合はこちらが当てはまるのだと思います。
冷えた内臓
夏場など熱い時期にキンキンに冷えた飲み物を飲むことで、内臓が冷えてしまって、冷え性を引き起こすことがあります。
寒い今の時期では、あまり冷えた飲み物を好んで摂取することはありません。
が、内臓に水分が溜まった状態、つまりは浮腫んだ状態だと、内臓が冷えてしまうんです。
浮腫みやすい体質になってしまった私。
内臓にも水分を溜め込んでしまったりするんだと思います。
浮腫みやすい人は、摂取する水分量が気になるところ。
私はガブガブとお湯や白湯を飲んでしまうので、飲む量を控えなくては。
喉が渇いた時に、温かい飲み物をゆっくりちびちび飲むのが理想、らしいです。
砂糖過多
さて、汗っかきの冷え性を引き起こす要因の1つが砂糖の摂りすぎ。
砂糖というのは、白いお砂糖です。
単純に砂糖を舐めるようなことはしなくても、甘いお菓子を食べていれば、大量に摂取していることになるお砂糖。
現在、カロリーを沢山摂りたい私は、甘いものを大量に食べています。
これのおかげで、冷え性が加速してるんだと思う…。
甘味は、白い砂糖を使うよりも、黒い砂糖とか、ハチミツとか、そういうものから取っていくのが理想的なんですよね。
知識としては知っているし、ハチミツも好んで使っています。
が、甘いお菓子を食べているのも事実…。
見直さなくてはいけませんねぇ、コレ。
首を締めて…!
さて、口にするものなど気をつけて、体の内側から冷やさないようにする事と同時に、外からも体を温めていく必要があります。
体を冷やさないようにするためには、『首を締めるのが大事!』と言われる。
首とは、首・手首・足首の5か所。
マフラーとか、アームウォーマー・レッグウォーマーなどなど、とにかく巻いて暖めるのです。
さらには、腰周辺(仙骨周辺)を暖めるのも、体を温めるのには効果的。
温かい格好をするのも、大事ってことですね。
ということで、冷え性改善がんばりたい。