ポケモンスカーレット、ストーリークリア後のお話も見終わりました。
ということで、それらの感想を書きたい今回の雑記。
ジムの視察を完了し、学校内の第1回チャンピオンになった私です。
本当に、自由だ〜!
トップの代わりに。
大穴の冒険から帰宅した翌日。
校長室に呼ばれ、大穴に立ち入ったことをちょっぴり叱られ、チャンピオンランクに上がったことへの祝福をされます。
そして、そのお祝いを兼ねて、学校内でポケモン勝負の大会を開催することに。
実行委員はネモ。
トップもその試合に招待するため、多忙なトップの代わりにジムの視察へ行くことになりました。
再びのジム巡り。
しかし、私は素直にジムには向かわず、大穴に戻ってポケモン捕獲などしていたため、手持ちのレベルが上がり…。
手持ちの6匹が90レベル前後になったところで、ジム巡りをスタートしました。
本気のジムリーダーとのポケモン勝負。
ただ、出してくる子たちは基本的には最初に戦った時と変わりませんでした。
ヒメグマがリングマに進化してたけど、それ以外は変わってなかった気がする…。
ジムなので、当然タイプも把握済み。
そんなわけでサクサクとジムの視察を終えられました。
アカデミーに戻ってトップにジム視察について報告をすると、日が経って学校内での試合の日に。
なかなかに熱い展開もありましたが、上記の通り育ちすぎた我が手持ちでは、ヒヤヒヤ感は無く…。
新チャンピオンの力を示す場という意味では、良かったのかもしれないけどね。
しかし、個人的に文句が1つ。
全ての戦いを終え、校長先生からの締めの挨拶が始まった途端にエラーでソフトが落ちたんです。
手動セーブにしていたせいなのかもしれませんが、当然ポケモン勝負を1からやり直し。
連戦だったのも、痛かった…。
不具合とかバグが多いと言われている今作。
新作ゲームなので仕方のない部分なのかもしれませんが、流石にイラっとしたな。
親友たち
さて、校内でのポケモン勝負の催しが終わると、親友たちのその後の姿を知ることができます。
それぞれに宝探しをした後のみんなの姿。
ここまでちゃんと描かれているのが、嬉しいね。
ペパー
一緒にヌシを討伐し、スパイスを探したペパー。
彼にとっては2度と足を踏み入れたくはない場所であった大穴にも、「友達のため」と案内役を務めて、一緒に冒険してくれました。
オーリム博士とのすれ違いを経て、真実に辿り着いた彼。
学校に戻って考えるのは、避けてきたお母さんの事だったというのは、泣けてしまいます。
また、友人と比べて「自分は…」という複雑な想いを抱いていたことも教えてくれる。
生徒会長でチャンピオンランクのネモ、リーグにスカウトされているボタン、チャンピオンランクへ上り詰めた主人公。
そんな姿を見て、劣等感や焦りのようなものを感じていたらしい。
ただ、お母さんの姿を知っていく中で、自分の道を見つけるペパー。
彼ならば、その道を極めることでしょう。
いつの日か、新しいポケモンシリーズの中で偉大な料理人として出てきてくれたら、泣いちゃう。
そんなペパーの部屋は、想像通りの部屋。オラチフの写真が…!
根菜が山のように積まれているのは笑ったけど、調理器具やキッチンが充実しているのは、想像通りで。
あと、ポケモンのベッドとボールがちゃんと置かれているのもペパーらしい。
マフィティフのためのベッドなんだろうなぁって想像ができますよね。
ボタン
アカデミーのエントランスで出会ったボタン。
スター団の元ボスたちの未来を心配して、陰ながらヒヤヒヤと見守っている姿は、可愛らしいです。
そっけなく、人付き合いが苦手なように見えますが、友達を大切にする良い子なんですよね。
元ボスのみんな、それぞれに新しいアカデミーライフを踏み出しています。
改造してしまった制服はそのまま着続けるっぽいですけど。
きっと各々のウキウキアカデミーライフを送るのでしょうね。
そんなボタンも、追いかけていくと最後には部屋に招待してくれます。
ボタンの部屋も、ペパーと同様に想像通りの部屋。
しかし、モッフモフ。
ブイブイたちに囲まれてあんな生活ができたら良いよねぇ。
室内だとカメラが回せないので確認ができなかったのですが、エーフィだけ居ないように見えました。
あれって、ボタンの部屋が薄暗いからなのかな?と勝手に解釈しています。
エーフィって日光ポケモン的な紹介が図鑑でされていましたよね。たいようポケモンと書かれていました。
外でも日中にしか遭遇できない子みたいなので、薄暗いボタンの部屋には居ないのかな…?と。
初めてボタンの部屋に招かれたのが夜だったので、時間を改めて訪ねてみたのですが、ブイズの顔ぶれは変わっていませんでした。
ネモ
さて、最後に残ったネモ。
彼女にも冒険後のお話が。
巷では戦闘狂として恐れられている彼女の本音が聞けます。
「好きこそもののなんとやら」と言いますが、ネモは「勝っても負けてもポケモン勝負が楽しい」と言うくらいに勝負が大好き。
だからこそ最年少のチャンピオンになれたのでしょう。
が、周りからは距離を取られてしまっていたみたい。
そんな中で現れた主人公は、ネモにとって本気でポケモン勝負が出来る唯一の相手だったんですね。
楽しいことを全力で楽しめなくなるのは辛いことでしょう。
だから、「恐怖を感じるくらいにグイグイきていたのかなぁ…?」とネモの性格を解釈しようと思ったのです。
が、そもそも誰に対してもグイグイいく子っぽいことが、ネモの姿を見ていると分かります。
ポケモン勝負が絡むと色々バグる子なんだなぁ…っていう。
あと、料理が苦手なのもなんとなく、解釈一致です。
賑やかな部屋が羨ましい。
3人の部屋を訪れると、それぞれに相棒のポケモンと一緒に出迎えてくれます。
ペパーの部屋にはマフィティフが、ネモの部屋にはパーモットが居る。
ボタンの部屋はブイブイでとっても賑やかです。
ジニア先生の授業にて「室内ではポケモンは連れ歩けない」と言われるのですが、そもそもアカデミー内のいたる所にポケモンが居る。
せめて主人公の自室だけでも、先頭の子1匹だけでも、出させてくれないかなぁ…と思ってしまいました。
先生の言い分もわからない訳じゃないんです。
バンギラスなんて全身筋肉みたいだし、尻尾が壁に触れただけで破壊しそうだし…。
でも、それでも、自室で自分のお気に入りとのんびり過ごしたいと思ってしまう。
あと、もっと欲を言うなら、部屋も好みによって変えてみたいよね。
スパイス探し!
さて、本当に自由になりました。
テラレイドバトルも星の数が増えたらしく、相変わらずスパイスを探している私にとっては有難いことです。
からスパイスはゲットできたんですが、目的のあまスパイスは一向に見つからず…。
結晶を巡りまくってます。
旅の仲間たち
テラレイドバトルに向けて、ポケモンをまた育てたいなぁとも思っているので、今までの手持ちの子たちから一新して、パルデアを走り回っています。
ちなみに、前回のブログで手持ちに迷っていて、(仮)のメンツを決めたと書きましたが、結局その後にまた変更があり…。
この6匹で定着しました。
ひろん(カイリュー)は、オージャの湖で出会ったミニリュウを育てました。
ゲットしたもののバッジが足りず、最初は言うことを聞いてくれなかった子です。
名前の由来は、最終進化のカイリューが緋色(オレンジ)の竜になるから。
エノちゃん(モロバレル)は、いつ出会ったのかも覚えてない子。
どうやら、レベル51の時に出会ったらしいので、しっかり最初から育成していた子ではないっぽいな…。
確定ねむり状態に出来る子なので、旅の最中に大活躍だったエノちゃん。
名前の由来は、エノキから来ています。安直。
まいひめ(サーナイト)は、レベル6の時に南1番エリアで出会ってる。
エノちゃんとは反対に、ずーっとコツコツ育てた子です。
実はソードの時にもサーナイトは手持ちにいて、殿堂入りメンバーでした。
ソードでは♂だったので、『まいひこ』という名前にしていたサーナイト。
今作では♀だったので、まいひめに。
ろなちゃん(バンギラス)は、ヨーギラスから育てた子。
出会った瞬間にクイックボール投げました。
バンギラスに異常な憧れがあるアラサーなのですが、初登場が金・銀だったらしい。
当時の私に刺さったポケモンでした。
確か、スカーレット限定のポケモンらしいのですが、そういう情報は全く知らずにスカーレットを選んでいた私。
絶対に手持ちに入れると決めていました。
が、何故名前がろなちゃんなのか、分からん。
由来をすっかり忘れている私です。
きばちゃん(イダイナキバ)は、ヌシ個体の子です。
砂漠にてゲットしました。
かくとう要員が欲しくて、色々と考えていた結果のきばちゃん。
ずっとチャーレムと悩んでいたのですが、最終的に私の好みできばちゃんになりました。
名前の由来は、イダイナキバなので。安直その2。
まそお(ラウドボーン)は、言わずもがな最初に選んだホゲータです。
どれだけ入れ替わりの激しい手持ちの中でも必ず居た子。
居てくれると安心できる子でもありました。
名前の由来は、色から来ています。
ずっと「まそちゃん!」って呼んでました。♀だからね。
以上が私の最終手持ちメンバー。
何となく感じ取れるのは、厳つい子が好きだと言う私の好みですね。
カイリューもアラサー的には憧れがあるのですが、それよりもバンギラスの方が好き。
あと、モロバレルみたいな、何とも言えない顔の子も好き。キモかわ系…?
パラドックスポケモンの中にも好みの子が居るので、育てていきたいなぁと思っています。
ということで、超長くなりましたが、ポケモンスカーレット後日談でした!