3月になりました。
特に何をするわけでもないのですが、なんだか気分がウキウキとしてしまいます。
春だからかな。
花粉症という大きな敵が居りますが、それでも今のところメイクを楽しめている私。
そんなわけで最近のメイクとか欲しいアイシャドウの話です。
春っぽメイク。
ベースは薄い方がいい。
「超面倒」という日ではない限り、わりとメイクしている最近。
今のところ花粉症による肌荒れも無いので、メイクが楽しめています。
最近の私のベースメイクは、ニベアの日焼け止めを塗り、セザンヌの皮脂崩れ防止下地で、BBクリーム、パウダーって感じ。
今まではパウダーファンデーションをメインで使用していたのですが、BBクリームやリキッドファンデを使うようになってから、「リキッド系の方が薄く作れる」ということに気づきました。
もちろん、厚く塗ればしっかりカバーしたお肌を作れる。
ただ、私が求めているのは素肌っぽい肌。
パウダーだとどうしても粉っぽさが残ってしまって。
元々マットな肌の方が好きだったのですけど、そもそもマットな肌って時点で自然な肌感ではないんだよね。
そのことに、最近になって気づきました。
BBクリームをなるべく薄くブラシで広げて、パウダーは眉と鼻周りのみ。
そういう形でベースメイクをするようになってから、自分好みの肌が作れるようになってきました。
ただ、これって乾燥している今の時期だからこそ…。
夏場などはやっぱり今の時期よりも崩れやすくなると思うので、そうなると夏場のメイクも考えなくてはいけません。良い感じで素肌感のある薄づきな…。
夏場のメイクの研究、がんばります。
おきにアイシャドー
先月、セザンヌのベージュトーンアイシャドウ04ミモザベージュを購入しました。
購入してからしばらくは、付属のチップを使ってメイクしていたのですが、左下のピンクの色がどうしても私の肌には合わず…。
そもそもイエベ春さん向けのカラーっぽいので、私には合わないのは分かっていて購入していたんですけど。
「このピンクが上手く利用出来たら最高なのになぁ…」とずっと思っていました。
他のアイシャドウと混ぜてみたりもしたのですが、しっくりきてなかった。
そこで、「そもそもチップではなく指で乗せてみたらどうだろう?」と思いつき、指でアイシャドウを乗せてみたところ、わりといい感じに馴染んでくれました。
同じアイシャドウでも、何で乗せるかによって発色が変わるんですよねぇ。
チップ>指>ブラシ
と、発色の良さが変わってきます。
付属のチップを使用していた時には、ピンク色がはっきりと出て。
そのせいで私の肌から浮いてしまっていたのですが…。
しかし、指を使ったところ、発色が柔らかくなり肌にも馴染んでくれました。
ブラシを使えばもっと淡く優しい発色になるのだろうと思います。
同じアイシャドウ、同じカラーでも、こういう違いが楽しめるのがいいですよね。
そんなセザンヌのベージュトーンアイシャドウ。
かなりお気に入りです。
同じタイミングでちふれのブラウン系のアイシャドウも購入していますが、やっぱり発色の仕方が違う。
セザンヌの方が淡く優しい発色で、ちふれの方はちゃんと発色してくれる。
オフィスメイクなんかはちふれの方が向いてるかもしれませんね。
04のミモザベージュを購入しましたが、実は01のナッツベージュもかなり悩んだ。
悩みに悩んで、ミモザベージュを選びましたが、正直ナッツベージュも欲しくなっている…。
今まで同じラインのアイシャドウを色違いで持つことってなかったんですけど、このベージュトーンシリーズは色違いで欲しくなるくらいには気に入ってます。
なんなら、全色欲しい…。
これを書きながら物欲が増しているので、本当に買い揃えてしまうかもしれない。
それくらいの、おきにアイシャドー。
好みとか季節とか
メイクって、自分の好みの変化や年齢的な変化に加えて、季節的な要因でも変化しますよね。
冬場は濃いめの色が使いたくなるし、今の時期は明るい淡い色を使いたくなる。そういう空気や気分になる気がします。
私自身の好みとしては、やっぱり淡くて優しい感じを求めているので、ベージュトーンアイシャドウに強く惹かれるんだと思います。
楽しい部分でもありつつ、もっと上手になりたいと思う部分でもありつつ。
このまま今年の春は花粉症がこれ以上悪化せず、メイクを楽しめたら良いなぁと思うばかりです。
No more 花粉症!