
暖かくて過ごしやすくなり、作業部屋に居る時間も増えてきている最近。
何かしらの書き物をしたり、日向ぼっこをしたりと、楽しい時間です。
が、そんなのんびり時間に気になることが1つ。
それは、小さな、小さな、虫。
多分、コバエ。
居ないハズの、やつら。
冬の間、あまりにも水をやらな過ぎたせいでカラッカラになってしまっていたエバーフレッシュ。
気づいてから必死にお水をあげ、なんとか立て直してくれました。
そんなエバーフレッシュの復活とあわせるように発生したのが、小さな虫たち。
最初は1匹2匹程度だったのですが、今ではなんだかもっと増えていて…。
それらの小さな謎の虫が、エバーフレッシュのプランターから出てきていると気付きました。
観葉植物って癒されるけども、虫が湧いて出てくるっていうマイナス面もあります。
それが、ついに、我が家にも…!
調べてみたところ、多分この小さな虫たちはコバエ。
そもそも観葉植物に使っている土の中に、虫の卵が産みつけられている場合もあるらしいのですが、多分、我が家の場合は違う。と思う。
というのも、コバエが発生するパターンとしては、湿気や落ち葉の放置があるとのことで、それに当てはまってしまうんです。
エバーフレッシュがカラッカラになっていた時、どんどんと葉っぱが落ちていた。
それに焦ってお水を沢山あげるようになって、土が湿っている時間が増えました。
受け皿に出てきた水は都度捨てていたのですが、土の上まで意識は向かず…。
なんなら、たい肥的な感じになったら良いなぁって思ってた。
湿った土と放置されていた落ち葉のせいで、虫が発生してしまったようです。多分。
寒い時期だったので、窓を開けることも無く、より湿気がマシマシになっていたっぽい…。
そんなわけで、現在私はコバエ退治に必死になってます。
とりあえず午前中はベランダにエバーフレッシュを出して、風をあてて土が乾燥してくれるように様子を見ています。
プランターの土の表面をそれなりに掘り返して、下に眠っているコバエたちを表に出して、そいつらを外に出すのも目的の1つ。
真夏の頃では日光が強すぎて出来ませんが、今の時期ならまだ大丈夫かなぁと。
エバーフレッシュへの心配は尽きません。
スプレーの活用
観葉植物にお水をあげる際には、観葉植物用のジョウロか、ペットボトルを使用しています。
ペットボトルはサイズ違いで2つあり、容量としては、ジョウロが一番大きい。
それらを、場合によって使い分けています。
夏場はジョウロだけでは足りない時もあり、そういう時には大きいサイズのペットボトルとの2つ使いでお水をあげたりする感じ。
ペットボトルにはジョウロの口とスプレーのヘッドの2つの口があり、それらをつけることでジョウロにもスプレーボトルにも替えることができます。
今まではジョウロの口の方が活躍頻度が高かったのですが、最近になってスプレーの便利さに気づきました。
そもそもは、エバーフレッシュの葉水用としてのみの使用だったスプレー。
しかし、多肉植物やサボテンが増えてきて、お水やりが難しくなりました。
「あげ過ぎてもいけないし、あげなさ過ぎてもいけない…」っていう。
そんな子たちへの水やり要因として活躍しているんです、スプレー。
しっかりとプランターの下から出てくるくらいにたっぷりお水をあげることも必要なのだろうとは思いますが、時々シュパッとかけてあげる感じで様子を見ている最近です。
パキラとかサンスベリアにもスプレーが活躍してくれているので、嬉しい限り。
緑化計画。
暖かくなってきて、植物たちにも変化が出てきて、それが感じられると楽しいです。
そして、2階の緑化計画を進めたくなってしまう。
既に家にいる子たちには、これからもぐんぐんと育っていってくれるようにお世話を頑張りたいし、新たな出会いにも期待してしまいます。
でっかい子もちっちゃい子も、「コレだ!」と思ったら家に迎えると思います、私。
これから観葉植物も数多く出回る時期ですもんねぇ。
楽しみだねぇ。
