先日、母方の親類の方にお会いしました。
母とその方たちとのお喋りを横で聞いていた私ですが、知らない話ばかりで…。
身内って言っても「知らない事が沢山あるなぁ~」と感じました。
初耳ばかり。
母方の、
親戚、親類、そんな風に言ってどこまでの人が思い浮かべられるでしょうか?
私の場合、父方の親類の方とは顔を会わせたりする機会があり、なんとなーくのぼんやりであっても、認識できている方がそれなりに居ると思っています。
が、母方の方は全く分からず…。
先日家に来てくださった母方の親類の方は、母の父の妹さんと娘さんと…。
母の父、つまり私から見ると祖父になるのですが、私が産まれるよりももっと前に亡くなっている方。
そのため、私が知るのはお仏壇の遺影のみ。
大正生まれの方だったらしく、7人兄弟の何人目かで、家に来てくださった妹さんとは20歳の歳の差らしいです。
全部、初めて知った情報。
7人兄弟って、昔は驚くほどに多い人数ではないのだろうと思います。
が、兄弟の間に20歳以上の歳の差があるっていうのは、「なかなかにレアなのでは…?」と想像しているのですが、どうなんだろう。
長子と末っ子の間の歳の差じゃないのも、驚き…。
私は横で3人の会話を聞いているだけでしたが、まったくついていけない会話で。
身内の話なのだろうけれども、知らない事ばっかりです。
振り返ることばかり
身内の話、既に亡くなってしまっている方のことなど、過去を振り返ることになりがち。
父方の方でも知らないなど多々ある私からすると、母方の方は未知の領域です。
思い出話は面白いものだったりもしますが、直接話ができるうちに色々と会話をしておきたいものですね。