砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

慣れ親しんだ味がやっぱり1番美味しいって感じた食欲の春。

久しぶりに母がハンバーグを作ってくれ、懐かしくて美味しい味を楽しんだ先日。

なんだかんだ言っても、「家の味が一番美味しいよね」っていう、そういう感覚に浸れる幸せってありますよね。

そんなわけで、最近の美味しい話をしたい。

我が家のハンバーグ

我が家のハンバーグ、母の理想的には合いびき肉で作るものっぽいのですが、計算が面倒なので、先日は豚の合いびき肉のみで作ってました。

重量が分かれば計算できるんだけどねー。

玉ねぎのみじん切りとパン粉が入ったハンバーグ。

玉ねぎは生です。あと、ちょっとザクザク目のみじん切り。

食べていて食感が楽しいアクセントになっている、玉ねぎ。

そんなシンプルなハンバーグに、デミグラスもどきソースをかけるのが家の味。

ハンバーグを焼いた後のフライパンで、ソースやケチャップ、マヨネーズなどを混ぜて熱して作るソースをデミグラスもどきと言っていたんです。

お店屋さんでもお弁当でも、ハンバーグってありますけど、やっぱり1番美味しいのは家のこのハンバーグだと思ってる。

これは、身に沁みついている味だから、プロが作ったとかそういう次元の話じゃないんだろうと思います。

慣れ親しんだ味って最強だよねぇ。

いちごミルクにハマる

いちごミルク、食べたことありますか?

いちごを潰して、ちょっぴりの砂糖と牛乳をかけてつくる、いちごミルク。

最近の母と私はこれにハマっていて、休日のお昼ご飯にいちごミルクとトーストをよく食べています。

トーストをこのいちごミルクに浸して食べると、美味しいんだぁ。

時期的にいちごの値段が下がってきていることもあって、休日にいちごミルクが出来ているのです。

いちごを潰す用のスプーンでむぎゅーっといちごを潰す作業も、懐かしい。

幼い頃は、このいちごを潰す専用のスプーンが面白かったんですよねぇ。

そのためだけに存在している、とても役割が限られたヤツ

普段は使わないけど、いちごミルクを食べる時にだけ大活躍するヤツ。

これ、誰が考えたんだろうねぇ…。

トーストを浸して食べるのは、母の幼い頃の贅沢な記憶らしく、私は最近になって初めてした食べ方です。

いちごミルクだけで食べるより、トーストが1枚つくだけで本当に贅沢に感じるから不意義。

何の手も込んでいない食事ですが、気持ちの上では超良いお食事してる気分になれるんだよね。

簡単で美味しいご飯っていいよねぇ。

美味しいご飯で目指せ増量

体重を増やすために色々と制限が緩くなっているので、美味しい物も食べられる。

そんなわけで、ハンバーグもお腹いっぱい食べられたのです。

いつまでこの制限の緩さが続くか分かりませんが、美味しいご飯を食べて体重増やせるようにゆるゆる頑張りたいです。

暖かくなってきたので、「パンも作りたいよなぁ」とか、食欲増してきている春です。

食欲の春かもしれない。

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