5月は図書館を積極的に利用しようと思い、久しぶりに向かった結果6冊も本を抱えて帰ってきた私。
気づけば、返却期限まであと少しとなっています。
楽しくてついつい何冊も手に取ってしまうのですけれども、読むペースとか考えないといけないよねっていう当たり前のことを痛感している現在。
今、4冊目。
楽しい図書館
家のわりと近くに図書館があり、母の元へ引っ越してきてから早い段階で図書カードを作成していました。
図書館とか本屋さんとか、とにかくワクワクしちゃう場所なので、ただ中を歩き回るだけでも時間は経つし楽しい。
その中で借りたい本を探していると、気づけば本を何冊も抱えることになっているのです、私。
ちなみに、図書館での最大貸し出し冊数は10冊。
流石に10冊抱えて帰ってきたことはありませんが、それでも両手に抱えているのは毎回のことです。
図書館、地域内に複数あるのですが、その複数の図書館の蔵書もお願いすればまとめて1か所で借りることが出来る。
私の場合であれば、家から1番近い図書館で受け取りできるので、わざわざ違う図書館へ足を運ばなくても済むんです。
予約機能があり、しかもスマホ1つで利用できるっていう便利さ。
予約した本の準備が出来たらメールを貰えるので、何度も足を運ぶ手間などもありません。
また、本の返却場所も複数個所あるので、期限内にその返却ポストへ入れればOKらしい。
私はいつも借りた図書館へ行って窓口で返して、また借りて…って感じなので、ポストを利用したことは無いのですけれども。
でも、時間外とか休館日でも図書館の入り口にあるポストへ入れることで返却できるので、そういう点もとても便利です。
あと、蔵書もスマホで検索すれば有る無しが分かるし、どの棚にあるのかも出てくるので、有難い。
そんな楽しい図書館。
ついついの楽しい気分で6冊も借りてきた私は、ちょっぴり（だいぶ）焦っております。
読書時間、
本を借りてきてからというもの、かなり積極的に読書時間を設けているつもりです。
が、しばらくそういった生活をしていなかったこともあって、なかなか読書が進まない。
単純に文章を読むのが下手になったところもあるんだと思います。
あと、集中力の問題も。
図書館から帰宅してすぐに「6冊は借り過ぎた…」と思っていたので、なんとか読めるように自分なりに頑張っているんです。
それでもなかなか読書は進まず、まだ4冊目の冒頭のあたり。
今日1日でこの4冊目を読み切ることが出来れば、まだ可能性は見えてくるのですが…。
ちなみに、借りた本に関しては次に予約が入っていなければそのまま借りることが出来ます。
そうでなくてもまた予約すればよい話なのですが。
なんとなく、ウキウキ気分だった自分に負けたくない今の自分が居まして。
読書自体は楽しいです。
勢い余ったとはいえ、興味のある本を借りてきているので、楽しいお勉強をしている感覚。
だからこそ、読み切りたい。
計画性、大事。
最近1つ気づいたのですが、タスクを両手に持っていると何1つとして手を付けない自分が居るという発見をしました。
これ、やりたい事が沢山あって「アレもコレも」と思って動いているつもりでも、振り返ると何もしていないっていう事なのですが…。
日によって家の中を移動して、居心地の良い場所で作業したりしている私。
そういう時って、作業部屋から必要な物を別の部屋に移動させて活動します。
必要な物を全て移動させて準備万端にしてから作業開始。
これが、あんまり良くないっていう事に気づいてしまった。
1つのタスクに1つの道具が必要だとして、5個のタスクを終わらせるために5個の道具を支度する。
これで終わるタスクは3つ程度。
やる気はあっても、行動が追い付いていないんですよね、私。
そこで、「タスクはきちんと1つずつ終わらせていく方式にした方が良いのでは?」と思ったんです。
部屋の移動が伴う時は、作業が終わる度にまた道具の準備などで移動しなくてはいけないこともありますが、でも、この方がタスクの達成率は高い。
色んなことに意識が向いていると、作業効率が悪いんだと思うんです。
やる気ばかりが走って、体がついて行っていない感じと言ったら良いのか…。
とりあえずコツコツ目の前の事を1つずつ終わらせる方が大事だよなぁと、初心に帰っている感じです。
ここら辺は、もうちょっとバレットジャーナルを上手く活用出来たら良いですね。
タスクの書き出しは出来ているので、それに優先順位をつけてみるとか。
生活にもバレットジャーナルにも、まだまだ工夫の余地がありますね。
