腎臓内科への定期通院日でした。
検査結果としては、良好。
治療は少しずつではありますが、前進しています。
減ったり増えたり
いつもの如く、血液検査と早朝尿の提出をしまして結果待ち。
体感としては、いつもよりも待ち時間が短かったように感じていますが、正確に測っていたわけではないので不明。
いつも長々と待合いで待つのは、検査結果待ちの時間です。
採血等の結果が出るまでに短くても1時間くらいはかかるので、どうしても待合いで座っている時間が長くなってしまう。
ここら辺は科によって違うのだろうと思いますが、腎臓内科は仕方ないんだろうねぇ。
さて、検査結果は良好。だと思う。
シクロスポリンの血中濃度はイマイチでしたが、明らかに尿の中の蛋白の数値が悪化しているというわけではなかったので良好なのだと思っています。
プレドニンが10mgから8mgに減薬して、シクロスポリンが1錠から2錠に増えました。
今までプレドニンが10mg以下になったところでの再発を繰り返しているので、本格的な治療の山場はこれからだと思っています。
シクロスポリンがきちんと効いていることが確認できてからプレドニンを減らしても良いのでは…とも思ったのですが、薬の量が増えることは私の体への負担も別の意味で増えることになるので、少しずつ減らしながらの様子見になりました。
お薬、まずい
シクロスポリンって、効果を血中濃度で判断するらしいのですけど、どれくらいで効果が現れてくれるものなのでしょうね。
効く人は1錠25mgのカプセルでも効果出るのかな?
私は50mgに増えて、さらに今回それが2錠になったのですけれども。
この薬、カプセルなのですがとっても臭いのです。
謎の臭さを放つカプセル…。
プレドニンはとんでもなく苦くて苦手なのですが、シクロスポリンは臭さが苦手。
嫌の度合いで言ったらシクロスポリンの方が嫌かも知れないと思うくらいに、匂いが独特なんです。
あと、カプセルだからなのかサイズがでかい。
プレドニンに関してはそこそこの期間服用していることもあってか慣れみたいなものもあるのですが、シクロスポリンは新顔のためかまだその匂いに慣れてないんですよねぇ…。
そして、でかい。
効いてくれているということを信じて飲むしかないのですけれどもね。
時々愚痴も言いたくなるよね。
窓口、寒くない?
診察も次回の予約も終了してお会計。
私が通っているのは総合病院で、お金を払う窓口が総合窓口の横に別のスペースとして設けられているかたちです。
銀行の窓口みたいなイメージと言ったら良いのか、ガラス越しでのやり取りになります。
お金の受け渡しをする部分だけ開いてて、そのほかは全てガラス張りになってるんですよね。
その少し開いた空間から冷気がこちらに漏れてきていて…超寒い。
手しか当たっていない私が震えそうになるくらいに寒い空間にいる職員の皆さんは、凍えてしまわないのだろうか。
なんて、無駄に心配になってしまいました。
会計を済ませ、院内処方のお薬も受け取り車へと戻った私は、日光で温まった車内でほっと一息をつくくらいには冷えていました。
病院なので冷房がガンガンかけられているわけではないはずで、会計窓口の隙間の冷気で体中冷え切っていたとも考えにくいので、単純に私の体調がイマイチだったのかもしれません。
けれども、会計のスペース内の冷房の設定温度はどう考えても低すぎる…と未だに考えてしまうのでした。