雨降りの外を眺めながら、先日のことを思い出して書いてみた雑記。
しとしとくらいなら良いのですが、どうやらこれから土砂降りになるらしい本日。
でも、まだ、梅雨じゃないんだってさ。
雨降り鳩
先日の土砂降りの日、ふと見た窓の外の物干し竿に鳩が1羽留まっていました。
物干し竿は屋根の下にあるわけではなく、鳩も雨に濡れてびしょびしょだったのですが…。
多分雨の中を飛び続けるのに疲れて留まっていたのだろうと思いますが、しばらくひたすら物干し竿の上で雨に打たれてました。
鳩自体は見かけることもよくあるし、珍しい生き物でもありません。
しかし、庭先の物干し竿のある周辺では見かけた記憶があまりなかったこともあって、色んな意味で「珍しいこともあるもんだ」と、覚えていました。
鳥のせい、
土砂降りの日の鳩との遭遇から数日。
良いお天気と言い切るにはどんより目で湿気の多い1日でした。
サンルームから洗濯物を取り込みつつ外の様子など眺めていて気づいたのが、ブルーベリーの変化。
鉢植えにしているブルーベリーがサンルームのすぐ近くに置いてあるのですが、取らずに残していた実2つがなくなっていました。
以前収穫した際に2つだけまだ早かったようで、様子見のために残していたのです。
その実が、2つとも消えている…。
実はブルーベリーの鉢はずっと気になっていることがありました。
それは、果実が取られるとかそういうことではなく、鉢植えの土が掘られていることが度々あったということ。
だから何かしらの動物がちょっかいをかけに来ているのだろうというのは、想像してた。
それがついに実が消えたことで、確定的になり…。
私の中では先日の土砂降りの際に物干し竿に留まっていた鳩なのでは?と思っているのですが、鳩が土を掘り返すのか?という部分の謎があるので、何かしらの小動物ということにしています。
ブルーベリーは取るかどうするか考えていて、少しだけ鳥とか動物へあげてみよう的な心もあったので、実がなくなったことに関しては、腹が立っているなどの感情はありません。
ただ、誰がとって行ったのかは気になってる。
ジョウビタキとか鳩とか、よく見かける鳥とはぜひとも仲良くなりたいと思っているのですが、野鳥に餌付けとか意図的にするのはきっとよくないのだろうと思っているので、ちょっと離れたところから「かわいいなぁ」と眺めるくらいしかできないのでした。
野鳥と庭で仲良くなる方法、考えてみようかなあ。