腎臓内科への通院日だった本日。
診察までの待ち時間も少な目でスムーズに終えて帰宅できたのでご機嫌です。
ついでに、治療も良い感じ。
減薬。
いつもの通りの検査&診察。
プレドニンとシクロスポリン、どちらも減りました。
プレドニンの方は、むくみなどの症状が出ていなくて尿蛋白も安定しているから、の減薬。
シクロスポリンの方は、血中濃度の数値的に効果が出過ぎているために、減薬です。
どちらにしても飲む薬が減るのは嬉しい。
今日は診察までの待ち時間も少なく、待合室で刀剣乱舞でもやろうかと思っていた私の計画は崩れましたが、嬉しい誤算なので問題なし。
ついでに減薬も出来てしまったので、喜びも増します。
ただ、ひとつ気になるポイントがあるとすれば、貧血。
前々回くらいから、数値があまりよろしくありません。
今回も貧血について触れられて、日常で立ち眩みとか自覚症状が無いか?ってことも聞かれました。
多分その話の流れ的に鉄剤の処方を先生は考えていたのだろうと思うのですが、現在月イチのヤーツが到来しているので、それの影響もあるだろうということで鉄剤の処方は見送りに。
ただ、数値の状態が良くないのは明らかなので何とも言えない感じではあります。
私の自覚としては、不調は感じていないのですけども。
そもそも以前も貧血って言われて鉄剤処方されていたのでねぇ…。
女性は男性に比べて貧血になりやすいとは言われますけど、鉄欠乏症とかそういうものが慢性的に起こるのはいただけないです。
食事でどうにかしていくしかないんだろうなぁ。
最近は暑いので食べる物もわりかしテキトーな流れになってきていて、鉄分以前にカロリーも摂れていないありさまって感じなんですけど。
改めて気を引き締める必要がありそうです。
もうひとつ、気にすべきこと
治療に関してはこのまま順調に進んで、寛解までたどり着けたら良いなぁと思っています。
貧血に関しても悪化しないように食生活を気にしていきたい。
この気になるポイントに重なって来るのが、体型の崩れ。
もっと言うなら、太って来た。
体重は変化していないのですが、体型がどんどん変化してきている。
母からも「そんなに太かったっけ?」と思われていたようです。
私が体型に関して気にしている事を言ったら、母も伝えてくれました。
まぁ、自分で異変や違和感を感じている時って、周りから見たらかなりの変化だと思うんですよね。
特に一緒に暮らしている人から見ると、変化も大きい気がする。
自分自身のことって案外気づかない部分もあるので、母から言われるというのはやっぱりだいぶ大きい変化なのだなぁと実感せざるおえません。
ということで、貧血悪化防止のための食生活改善は勿論ですが、体型維持とかもうちょっとマシにしていくためにも、食事はテキトーには出来ない私。
…運動とか頑張っているんだけどねぇ。
…代謝も悪い方ではないと思っているんだけどねぇ。
抗えないものもあるのかもしれないよねぇ。