砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

毎月の定期訪問により半分寝ながら書いている

やけに眠いな~とここ数日思っていたのですが、やって来ました月のやーつ。

よくよく考えればそういうタイミングなのですが、色んなことが重なってすっかり忘れておりました。

眠いわぁ。

食欲のはなし

私の場合、毎月のリズムでヤツが来る前には眠気と食欲が増す傾向にあります。

食欲、お腹がいっぱいでも頭が食べたい状態になるし、甘い物とくにチョコレートを欲します。

それらが体感としてあると、「そろそろだなぁ」となるわけです。

ただ、ここ最近は暑さのせいでそもそも食欲が低下気味。

疲れているからなのか、暑さに負けているからなのか、とにかく眠くて眠くて…。

今から考えるとこの眠気は体のリズムのものも含まれているのだろうと思うのですが、眠すぎて食事が面倒になるくらいには眠い。

さらに母が忙しい時期でして、夕ご飯も私1人で済ませている平日。

いつもなら夕ご飯は母と一緒に食べるのですが、それも無いので用意して食べて終わり、です。

母が居ればテレビ見つつお喋りついでにアイスとか間食をするのですが、そういったことも無いし、そもそもご飯が面倒なモードなので母の分を用意して私は茶漬けとか、サクッと済ませて終わっていたりします。

そんな感じなので、いつものリズムの変化にも気づかないままでした。

まぁ体感が無くてもアプリやカレンダーで記録しているので「そろそろかな?」と、確認していたし、来たことに対してもびっくりするとかはないのですが。

私って本当に食事に対しての関心が薄いんだなぁと、しみじみ痛感したのでした。

基本、テキトー

食事制限があるので、食事の記録をつけています。

これに関しては主治医の先生にも驚かれるくらいにはマメに記録している。

こういう食事に関する記録については面倒だとは感じません。

毎日、毎食、ノートにカロリーとたんぱく質、塩分量を記録して、計算して…っていうのも、平気。

ただ、そもそも食事が面倒なのです、私。

記録をきっちりしているから食事内容もしっかり考えてそう…とかいうことも無く。

なんだったら眠気の方が圧倒的に優先度が高いので、眠いと食欲なんてどうでも良くなるし、普通に面倒だと思えば食事もとりたくない。

しかしながらカロリー摂取を求められているので、食べないわけにはいかず…っていう。

多分普通の人は食事制限がつくと記録とか計算とか、そもそも管理が面倒って思うのでしょうけれど、私の場合は食べるのが面倒なのでした。

そもそも食に対しての執着とか薄い方だとは思っていましたが、ここまでだとは…。

自分でもびっくりです。

毎月のリズム的に食欲が増加して、お腹いっぱいでも何かしら食べたいと思う時もあります。

ただ、上にも書いた通り眠気も強くなるタイミングなので、食べたい気持ちと眠気が同時に発生すると、眠気が勝つのです。

やる気があればパンも作るし、お菓子も作る。

けど、作る方が食べる方よりも楽しみとしては上なんですよね。

もちろん食べたくて作るけど、正直作った段階で8割は満足できているというか…。

未知を見ている

そうそう、大食い系の動画とか食べ飲みする動画を見たりするのですが、そういう方たちってコンテンツとして挙げているだけあって食事にとても貪欲。

そういう部分がサッパリ理解できない私としては、未知を見ている感覚です。

最初は面白さとか食べてみたいという気持ちが湧いていた動画視聴も、最近は「不思議~」という感想の方が勝るので、あんまり食欲を刺激されることもありません。

そう言えば、過度なダイエットをしていたときは大食いの人を見て食べた気になっていたし、食事への執着がすごかった気がします。

やっぱりあの時は異常だったのかな。

食事制限はあれど「食べて良い」状態になると一気に関心も執着も薄れるんだなぁ…。

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