外ではミンミンシャンシャン蝉が元気に鳴いています。
朝から暑くてたまらない毎日。
暑さにやられているのは人間だけではありません。
悲しいことに庭の野菜たちの収穫量はイマイチ。
「夏場って難しいねぇ…」と思いつつ、水やりしている日々です。
酷暑の畑
今年の我が家、畑にはピーマンやナス、キュウリにかぼちゃなどを植えてみました。
この中で一番の成果を上げているのは意外にもかぼちゃ。
ピーマンやナスは数はなってくれるのですが、暑さのせいか実が大きくなる途中でダメになる感じで…。
キュウリは早々に枯れてしまいました。
毎年夏野菜にチャレンジしては上手くいかない体験をしている気がします。
こまめにお水あげたりしているのですが…。
天気だけが原因だとは思っていません。
まだまだ土づくりの途中なので、土壌が肥えていないことも上手く成果を上げられない要因の一つでしょう。
それでも暑さが原因でどんどんと元気がなくなっていく植物たち。
ミモザも葉焼けしてしまっているのか、茶色い葉っぱが目立ちます。
私がどれだけ水やりを頑張っても、やっぱり自然には敵わない…。
雨が降らない暑すぎるお天気は、人間にも植物にも過酷です。
真夏のイチゴ
さて、サンルーム。
蒔き時をとうに過ぎた種を蒔いてみた結果、ラディッシュがちらほら芽を出してくれています。
ちびちびと成長を待ち、収穫出来たら良いな~と思っている。
そして何よりうれしいのが、イチゴ。
四季なりのイチゴが、このとんでもなく暑い真夏に花を咲かせて実をつけてくれているのです!
しかも、2つも。
イチゴに関しては花が咲いているのを見つけ次第綿棒で人工授粉をしてみています。
というのも、自然に受粉すると実の形が何とも言えない姿になってしまって…。
綺麗なイチゴを作りたいので、人工授粉も意識的にチャレンジしてみている感じ。
綿棒で足りればこのまま。
もしダメそうなら小さい筆とか100均で探してみようかとおもっています。
小さな果実の経過観察中ですが、今のところは可愛いいい感じの形。
サンルームも外寄りはマシなのかもしれませんが、それでも暑いことには変わらない場所。
それでもこちらはそれなりに充実してくれていることから、私の最近のオアシスになってます。
暑さに負けずに頑張りたいね。