いつもの如く、腎臓内科への通院日でした。
治療は順調で、減薬も出来た今回。
そうそう、ちょっと気になっていた体温が低いことに関しても先生に聞くことができ、謎は多分解けました。
というか、不安はなくなった。
経過、良好
尿蛋白の値も良く、数値がとても低かったのでステロイドが減りました。
今まで10mgだったものが8mgに。
ステロイドのみの治療ではここから再発の流れを何度も繰り返していましたが、今回は免疫抑制剤を併用していることもあるので、再発は無いだろうと思っています。
シクロスポリンが私の身体に効果を発揮してくれているのが、大きな希望。
状態も悪くないので、次回の通院までの間隔も開きました。
状態が良いところで安定してくれていると嬉しいですね。
疑問、解決?
さて、少し前から気になっていた自分の体温低下について。
先生に聞いてみました。
曰く、大人になって子供の頃よりも体温が低くなる人は居るらしい。
そもそも低体温の人も居るようですが、子供の頃って基本的に体温が高いので、大人になってから基礎体温が下がるという事自体はあること。
私が服用している薬の副作用の可能性は考えにくく、体温が下がったこと以外で不調がないのであれば、問題はないだろうと言われました。
不調であった場合、ホルモン異常の可能性が考えられるそうですが、私はそういった不調は出ていないので単純に体温が下がっただけってことみたい。
ちなみに、「なぜ体温が下がるのか?」という事については「分からないです、すみません」と先生は言っていました。
ま、ここら辺は専門分野の違いなどがあるのだろうとは思いますが、それでも私が抱えていた疑問や不安は晴れました。
私の担当医、ポケモンのヌオーに似ている先生ですけれども、何でも気軽に聞けるのでとても有難いです。
ぽやんとマイナスイオン出てる系。
きちんと説明してくれるし、分からないことに関しては分からないって言ってくれるのも、私としては信頼しているポイント。
そうそう、コロナのワクチン接種について相談した時も分からないことに関して分からないってちゃんと言ってくれたんですよね。
基礎疾患があるし、感染症はNGなのでワクチンを打つメリットはある。
けれども、長期的に考えた時にワクチンが体に及ぼす影響に関しては不明である。
今まで人類が経験していない事なわけですから分からなくて当然と言えばその通りなのですが、そういう部分をちゃんと言ってくれるところに私は信頼を置いています。
ということで、今回の低体温の謎についても主治医の先生のおかげで解決しました。
ただ体温が低いというのは免疫力の面から見て宜しくない事だと分かっているので、コレに関しては自分でどうにか対応していく必要がありますね。
ちゃんと体動かして燃焼してくのも大事なんだろうなぁ…と思っていますが。
体温を上げる方法はまたきちんと調べておこうと思います。