本日、腎臓内科への通院日でした。
いつもの如く待ち時間がたっぷりだったのですが、治療の方は順調。
なんとなく待ち時間を上手に使えるようになってきた気がしている私です。
治療は、順調
ネフローゼ症候群の治療は順調。
尿蛋白の量が減っていたので、プレドニンも減薬されました。
8mgだったのが5mgに!
今までは10mgを切ると再発(再燃)していたのですが、併用しているシクロスポリンのおかげでその不安もありません。
減薬は嬉しいけど再発が心配って言う状態にならないだけでこんなに喜びが大きいとは…!
順調ついでに鉄剤についてもまだ処方が必要なのか聞いてみたら、こちらはまだ必要とのことでした。
相対的に鉄欠乏の状態だそうです。
ただこちらも、もう少し数値が安定してきたら鉄剤が不要になるとのことだったので、「あと少しの服用になるのかなー?」と、気楽に考えてます。
採血の小話
診察の為の検査のため、採血をしていた時のことです。
血液を抜かれる様子をじーっと見ている私に対して「見ていて怖くないですか?」と、看護師さんがひと言。
「見てないと怖いんです」と私が答えたら、「医療従事者の方ですか?」と…。
「いや、まったく関係ない素人ですー」とお返事したのですが、こういうやり取りは初めてでした。
どうやら採血してくれていた看護師さんは見てると怖いタイプらしく、自分が採血される側の時は一切見ないのだそう。
私はただ単純に見ていないと怖いのでじーっと見てしまうのですが、確かに医療従事者で失敗されないかどうかを観察している…みたいな捉え方も出来ますよね。
今まで私はそういう可能性を全く考えてこなかったので、看護師さんと喋って「確かにね!」と一人で納得してました。
いつ針が刺さるのか…?とか、見てないと怖いのよねぇ、ホント。
待ち時間でお勉強
いつもの如く腎臓内科の待ち時間は長め。
最近はイヤフォンを持参して待ち時間で動画を見ていることが多いです。
今日もジオセントリック(星よみ)の勉強をしていました。
たまたま学んでいたのが土星とハウスの読み解きについて。
私は土星が6ハウスにあるのですが、6ハウスって労働や健康を表すハウスで、土星は制限(課題)を表します。
つまりこの配置から、私は労働や健康の面で課題を感じる事が多いというざっくりとした説明ができる。
土星が6ハウスにあると長引く病気にかかりやすいそうです。
…私はネフローゼを発症している。
しかも、健康に関する制限というところで、
食事制限でやりすぎて体調不良になる(塩分を抑えすぎた結果視力に異常が出て意識混濁手前までいった)というやらかしもあるので「うわー…」と思っていました。
勉強していた内容も場所も、偶然ですがピッタリ過ぎて…。
ちなみに労働に関しての課題もドンピシャすぎて苦笑いです。
星が読めるようになると色々と自己を読み解く視点が増えて面白いですね。
もちろん他者を読み解くのにも使えるし、時期を読み解くのにも使えるし…。
まだまだひよっこですが、いつかノストラダムスがなぜ1999年に地球滅亡みたいなことを言ったのか、当時のホロスコープから考察&妄想したいという密かな野望の為にも星よみのお勉強頑張ります。
…ちなみにこういう性質も星に出てるのよねぇ…。