例年の如く、晦日詣でに行ってきた私。
そこで、2025年が厄年であることを知りました。
さて、厄年ってなんだ…?
3年あるらしい。
厄年、耳にはするけどよく分かっていないモノ。
調べてみたところ、前厄・本厄・後厄の3年にわたって運気が落ちる年のことを厄年と言うそうです。
前も後も運気の下がり方は本厄の年をそう変わらないそうなので、この3年間を意識して気をつけて過ごしましょうねってことらしい。
「なぜ気をつけなくてはいけないのか?」というと、厄年の年齢というのが社会的にも肉体的にも節目となり変化がある年だから。
いつも通りではいかなくなるからこそ、あえて気をつけましょうって事みたいです。
さて、そんな中でもアラサーの私は大厄と呼ばれるなんだかヤバそうなところに該当します。
これ、ゴロ合わせで『散々(さんざん)』ってことらしい。
ちなみに男性は42歳。こちらは『死に(しに)』って…。
慎ましやかに過ごすことが望ましいとされる年らしいので、無理せずきちんと自分と向き合う1年にしたいですね。
完全に個人的な解釈ですけど、星よみの世界の水星逆行みたいな感じで今までの自分を振り返ってそこから未来を考える1年に出来れば良いのではないかと思っています。
あ、後厄もあるから2026年も気をつけなくてはいけないのよね。
おみくじ
晦日詣ででおみくじを引きました。
本厄とかそういうことを何も知らず、意識せずのお参りでしたが『2025年に気をつけるべき事』を神様に尋ねておみくじを引いたところ『来るべき時の為に英気を養いなさい』との回答。
振り返って考えてみると、とてもしっくり合致している気がします。
2025年は攻めよりも守りというか、タロットで言えばソード4みたいな、そういう1年を意識した方が良いのかもしれません。
そう言えば、
ここまで文章を書いて気づいたのですが、2024年は前厄だったんですよね、私。
当然ながらそんなこと知らず、意識も全くせずの1年でした。
何かしらの大事があったかと言えば、特に無いような…。
忘れているだけかもしれませんが、少なくとも何かしらの問題を今パッと思いつかないくらいには平和な1年でした。
本厄なのでより一層気を引き締めて…と意識はしつつ、ぼちぼち私らしく日々を過ごしていくのが一番良いような気もしています。
そう言えば、2024年の年末ごろから山羊座がとても気になっていました。
風の時代を言われ、冥王星が山羊座から水瓶座に移動しましたけれども、だからこそ山羊座が気になるのかもしれない。
というか、月星座が山羊座の私としては、今とても自分の月を満たすことに意識が向いておりまして。
これもある意味英気を養うということに繋がるように感じています。
…「何のこっちゃ?」と思われた方はすみません。星よみ界隈のお話です…。
元々ハイスピードに進んでいくのが苦手な質なので、じっくりペースでコツコツ物事に向き合っていこうと思います。
ローペース大事にしてこ!