ヨーグルト、食べますか?
我が家では日常的に母が食べるので、ヨーグルトメーカーで作成しています。
私も気が向いたら食べる、ヨーグルト。
違いがわかってくると面白いんですよね、ヨーグルト。
家作ヨーグルト
ヨーグルトメーカーでのヨーグルト作り。
ヨーグルトで花粉症の症状が緩和されたり、アレルギー症状が軽減されたり…というような効果が言われていたこともあり、ヨーグルト作りをしているお家もあるかと思います。
我が家も毎朝グラノーラを食べるため、ヨーグルトも日々食べています。
ということで、買うよりも作った方がお得だということでヨーグルトを作っています。
そんな家作のヨーグルト、タネとなるヨーグルトと牛乳で作るのですが、このタネのヨーグルトによって出来上がるヨーグルトの味わいが大きく変わるのです。
この味わいの違い、ヨーグルトを作ってくれる菌の違いなのだろうと思うのですが、この差がとても面白い。
正直私はあんまり味覚が鋭い方では無いので、微妙な違いってわかりにくいんです。
そんなぼんやり舌の私でも違いがわかるくらいに個性が出るヨーグルト。
色々と作ってみることで味の違いが感じられてとても楽しいです。
そして、その変化のおかげで日常的にヨーグルトを食べていても飽きないのでした。
違う方が良いらしい
さて、家で作る派の人も、お店で買う派の人も、いつも同じものばかり選んでいませんか?
好きなものがあるとそれ1択になってしまうのは私もそうなのですが、ヨーグルトに関しては色んな種類を味わう方が良いらしいです。
というのも、ヨーグルトの個性である菌、同じものばかり摂取しているよりも、色んな種類を摂取している方が効果があるんですって。
腸内フローラとか言われるやつも、いつメンより刺激のある交流の方が活性化されるということなのかもしれませんね。
そんなわけで、色んな種類のヨーグルトをタネにして作ってみている我が家。
その個性の違いで好みの味もあればそうでもない場合もありますが、その変化が面白いのでオッケーと気軽に思っています。
そもそも基本的にヨーグルトは好きなので、味わいに差があっても食べられないほどのものは出来ません。
そういう安心感もあってか、色々と試してみる楽しさを味わっている感じ。
ちなみに、今の私のお気に入りはビヒダスの便通改善 ドリンクというヨーグルト。
我が家はドリンクタイプをタネにしてヨーグルト作っているんです。
これで作ったヨーグルトが、カスピ海ヨーグルトのような濃厚な粘り気を持ったものになってくれて、まろやかで厚みのある味わいなので大好きなんです。
グラノーラと食べる場合、ヨーグルトにはあんまり酸味がない方が私は好みなので、そういった細かい私の好みに合う美味しいヨーグルトが作れます。
まだまだ色々と試行錯誤の最中なので、これからもっと好みのヨーグルトが出来上がるかもしれませんが、今のベストはコレ。
自分の好みを生み出すために探求する面白さがありますね、ヨーグルト。