砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

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久しぶりのジェルネイルと衝撃の本屋と

今日は3月並みに暖かいらしい。

ということで春の陽気に誘われて、今の今まで昼寝をしていました。

30分のはずが1時間も寝ていたのは…いつものことです。

じぇるじぇる

爪が伸びたので切っていたら、左手の親指にかなり深いところでヒビが入っていることに気づきました。

本来であれば肉とぴったりくっついている位置なので、そこを切り取ることもできず。

ただ放っておくと引っかかって痛い思いをするヤツなので、ジェルネイルをしてヒビが深くならないように保護することにしました。

実は久しぶりのジェルネイル。

遊び始めると楽しいのですが、最近は調子を崩したりすることも多く、あんまりネイルをすることがありませんでした。

もし病院で検査する…ってことになったらどうしようと頭に浮かぶと、安易にジェルネイルってできないなぁと思うのです。

ただ最近は調子も安定しているので、大丈夫だろうと判断してジェル開始。

要は私の気持ちの問題。

ひび割れがこれ以上進行しないためのジェルなのでいつもより厚塗りを意識してジェルを爪に乗せ、硬化。

ジェルネイルって遊んでいる時はとても楽しいのですが、唯一苦手なところを語るならこの硬化時間。

ジェルを厚く塗布すると、硬化の際の熱が熱くて…。

そんなわけで普段はジェルだけど薄塗りを意識している私。

でも今日はそんなことも言っていられないので、ぷくっと厚塗りに。

硬化しようとLEDライトに手を入れると、やっぱり熱くなる。

そういう時には一旦ライトから手を出してしまえばすぐに熱も冷めるし、化学反応が終われば熱も感じなくなるので、その後はライトに手を突っ込んでいても問題なし。

今日は意図的に厚塗りをしたので何度も手の出し入れをしました。

その結果、苦手だと感じていた化学反応の熱もどうにかなるのだと分かって、特に怖いものでもないのだと思い直すことができました。

山場を過ぎれば、どうってことなかった。

衝撃の本屋へ

昨日、本屋さんへいきました。

そして今日、また本屋さんへいきました。

昨日はいろんなお店をハシゴするように出掛けていて、本屋さんも2件まわったんです。

そもそも1件目の本屋さんは複合施設の中の1フロア。

ただ、そこで欲しい本がなかったために、2件目に向かったんです。

母と一緒に出掛けていたのですが、母はちらっと立ち寄った最初の本屋で気になる本を見つけていた。

けれども2件目の本屋に行かねばならないことが確定した際に、そちらの方が1店舗として構えている大きなお店だからそっちで買えば良いと判断して移動しました。

その結果、私は欲しいものが買えたのですが、母は買えず…。

1店舗目のちらっと立ち寄ったお店で見つけた素敵な本が、実は出版社でも在庫切れ扱いになっている超ヒット本であるということが2店舗目のお店で判明して驚いたのでした。

2店舗目の本屋さんは、1つの建物が丸々本屋。

1店舗めの複合施設の中の1フロアとは訳が違います。

さらにいうと、1店舗目の方はただでさえ小さい範囲なのにも関わらず、本屋のフロアの大半がガシャガシャの機械で埋め尽くされていました。

つまり、本屋とはほぼ名ばかりの場所

正直本を探しに立ち寄った私はがっかりしたくらいの本の取扱量でした。

しかし、なのかはわかりませんが、そういう場所に入手困難になっている本がひっそり普通に並んでいるのです。

本当に本が好きな人は、もうほぼ本屋ではなくなったああいう店には立ち寄らないのでしょうか。

だから、穴場のようになっていたのかも…?

真相はわかりませんが、無事に今日母の目的の本が買えたので良かったです。

ちなみに探していたのは、矢部太郎さんの光る君絵という本。

絵も文もとっても素敵だったようで、母は一気に読んでいました。

私も今読んでいる本を読み終えたら読もうとワクワクしております。

 

にしても、世間では本屋さんが減っていると言いますが…。

ガシャガシャに埋め尽くされたかつての本屋の姿には少なからずショックを受けました。

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