今日は朝からいくつもタスクが思いつきバレットジャーナルに書き込んでいましたが、そのほとんどが先送り。
急な用事が発生したのでした。
1日終わったぜ。
お祝いの、
先日母が長年のお勤めを完了しました。
そこで会社の方から大きなお花をもらって帰ってきたんです。
抱えるほどの、大きな花。
それは花束というにはサイズや花の並びが不思議だったので、切花をスポンジに刺しておしゃれにしているのかな?と思っていたのですが、これも予想はハズレ。
実は、全て苗木になっていて、鉢植えや地植えにして楽しめるものでした。
カランコエやバラにガーベラなどのお花はもちろん、おしゃれなグリーンも3つ。
さらに極め付けは胡蝶蘭…!
綺麗にラッピングされていたものを解いたら、育て方ガイドの紙もそれぞれについている親切仕様だったので、母と一緒にそのままホームセンターに直行。
色々と必要なものを買って帰宅したのがすでにお昼を回っている頃でした。
急いでお昼ご飯を食べ、そこから植え替え作業スタート。
多分そこまで急ぐ必要もなかったのかも知れません。
でも、苗木の中には黒ポットに入っている子もいたので、1つ植え替えるなら全部やってしまおうということになったんです。
メンバー分け
バラとガーベラは、庭に地植えに。
それ以外の植物はプランターに植えて室内で育てることにしました。
母との2人作業だったので2時間くらいで終わりましたが、なかなかにヘトヘト。
今回新たに家の仲間になった子たちは、みんな居間のメンバーになりました。
胡蝶蘭も出窓に設置。
植物が増えたことで、なんだか居間も賑やかに。
ガーベラは花壇に、バラは元々庭に1本植っているのでその横に植え付けました。
まだ我が家のバラは咲いていないので、花が加わって庭が華やかに。
胡蝶蘭
今まで観葉植物・多肉植物のお世話経験がある私ですが、さすがに胡蝶蘭は初めまして。
もう、どうやっていいのかさっぱりわからなかったので、ついていたガイドの紙とネットの知識を利用してなんとか生育環境を準備しました。
それが、水苔。
観葉植物を育てるのが好きな人で利用している人も多いであろう水苔ですが、私は使用したことがなく。
私が見たサイトでは、素焼きの鉢には水苔、プラポットの場合は別の用土となるものがおすすめされていました。
我が家では素焼きの鉢で育成することにしたので、水苔を買ったんです。
土とはまた違った準備の仕方に色々と戸惑うところはありましたが、なんとかどうにか、植え替えはできた。
ここからは他の植物たちも同様ですが、しっかりと日々の観察が大事な時期になります。
…ちなみに、胡蝶蘭の根っこって見たことありますか?
私は初めて見たのですが、なんというか、なかなかに癖が強めのビジュアルでした。
春よ、こい。
植え替えや植え付けをした子たちの観察期間がこれからしばらくは続きます。
春になって新芽が出たり、青々としてきたり、そういった生育の変化がきてくれれば無事に新しい環境に馴染んだという合図になるので、そういった良い変化が訪れることを祈っています。
逆に具合が悪そうな場合も、その変化を見逃すわけにはいきません。
今回、退職祝いに沢山の苗木のブーケをいただいた母。
どうやらこれから家にいる時間がぐっと増えるため、植物の世話もし放題であろうと会社の方達が考えてこういった形のお花にしてくれたのだそうです。
基本的に我が家の植物担当は私なのですが、母も一緒に楽しんでくれたら嬉しいな。