今回のべらぼう、どうでした?
私の感想としては、源内先生かわいいな〜っていうのと、白無垢姿の瀬川の最後の道中が素敵だったな、という2点でした。
温度差
前回、私の中での蔦重の評価がダダ下がりしまして。
そのせいか、今回はなかなかついていけなかった。
まぁ1週間空いているわけだから、その中である程度語られない進展があるのは自然なことだと思います。
というか、よくよく考えてみたら別に蔦重と瀬川の関係性が壊れたわけじゃないんだよね。
前回本を返す時に瀬川は蔦重にお礼を言っていたし。
私の中で蔦重への評価が下がったのと同時に、あの2人の関係も亀裂が入って終了と勝手になっていました。
ということで、私の中で勝手に創作されていた部分を取り除いて見てみれば、良いお話でしたね。
蔦重も瀬川を見送った後の自分の在り方が明確になっていたし。
瀬川もある種心置きなく吉原を出ていくことができた。
めでたし、めでたし。
源内先生かわいいね
ドラマ視聴中は理解が追いつかなかったので(勝手に私が物語を創作していたのでね…)、受け取れたのが源内先生の可愛さだけでした。
蔦重と須原屋さんと歩いている時に、うろちょろ落ち着きのない感じ。
気づけば誰かを口説いていたり。
あの街(一角)は、芝居小屋があったりする、江戸の街の中でも遊びに関する場所なのでしょうかね?
役者さんやらちんどん屋やら、かなり賑やかな場所でしたけれども。
ああいう空気感が源内先生は好きなんだろうねぇ。
人が集まっていて賑やかで活気があって。
そういう場所が似合う人だとも思います。
ということで、街中でナンパしていてもチャーミングに映ってしまうのが源内先生なのでしょうね。
次回は?
次回予告、動画をみても、サイトをみてもいまいちピンと来ていません。
瀬川を見送ったので新しいフェーズに入るのでしょうけれども。
どういう内容なのかも掴めていないので、楽しみだとかなんだとか言えない私です。