本日は、連日の迷走であるキーボードの話と、お庭の話。
キーボードに関しては一旦自分の中で片付いたので、あとはパソコンの周辺環境・デスクをいかに快適に使うかに意識を向けたいところ。
お庭では春を感じられて楽しいので、今年の畑計画も立てていきたい私です。
続・キーボード
パソコンのキーボード設定に迷走しているという話を昨日の雑記で書いたのですが、やはり青軸の海外規格のキーボードを使う際にはJIS規格の設定ではなく、キーボードに合った設定にチェックを入れておくことにしました。
理由としては、キーボードについて色々と検索してみた結果、そもそもJIS規格と海外の規格とではキーの数が違うのだと言うことが分かりまして…。
そもそもそこから知らなかったのですけれども。
色々と自分の方で対応して使えるようにしようとも考えていたのですが、素直に規格はキーボードに揃えることにしました。
さて、そこで迷ったのが海外の規格が果たしてどちらなのか?と言う問題。
日本語対応のキーボードはJIS規格という規格になるのですが、海外の物に関してはANSI規格とISO規格という2つの種類があるんです。
ご存じでした?
私は全く知りませんでした。
で、自分が使っているこのキーボードがどちらの規格なのかもさっぱり分かっていなかった。
そもそも正しいところにチェックが入っていたのだろうと思うんですけど、それを何も確認せず移動させてしまったので分からないのです。
ということで、そこでそもそも何がどのように違うのかを調べてみたところ、ANSI規格はアメリカやアジア圏で広く使われているタイプ。
ISOはヨーロッパで広く使われているタイプなのだそうです。
エンターキーの形で見分けられるとのことで、ANSIタイプは横長のエンターキーに対してISOタイプは逆L字のような2列に跨る大きな形。
私が使っているキーボードはここからANSIタイプなのだと分かりました。
多分日本で購入できるUS配列のキーボードはほとんどがANSIタイプなのではないでしょうか?
というのも、ISOタイプは主にヨーロッパ圏で使われているだけあって多言語対応しているらしいのです。
要は、日本語/英語の切り替えのようにいろんな文字に切り替えられるように、そのためのキーが設定されているらしいのです。
勉強になったなぁと思いつつ、私は私のパソコン環境を快適にするために悩むのでした。
梅が豊作かも
花粉やら黄砂やらで外に出る機会がガクッと減っているのですが、庭先の春の変化は敏感に感じ取っているつもりです。
今日は梅の木に沢山実がついているのを発見しました。
梅って花が咲いた後にすぐ実がつくんですね。
葉っぱのない木にぷくぷくと緑の実がついている姿がとっても可愛くてずっと眺めていられます。
このまま大きく実が膨らんでくれれば、今年は豊作になりそうな梅。
特に毎年熱心にお世話をしているわけでもないのですが、こうして実をつけてくれると有り難く感じます。
果実といえば、今年こそはレモンもいちじくも収穫の喜びを味わいたいと言うことで、早々に肥料の準備などしています。
もちろん調べつつ与えていこうとは思っているのですが、そもそも我が家の庭の土は痩せ細っているので何かを育てるのにはあんまり向いていない…。
それを考えると甘やかすくらいに肥料をあげても良いのでは?なんて考えも湧いてきます。
いちじくも新しい芽がついているし、レモンも元気ではあるので、今年こそ果実を収穫できたらいいなぁ。