砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

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雲ひとつない良いお天気の読書日和です

良いお天気だったので、私も朝からご機嫌です。

いい天気というだけで機嫌が良くなれるのは、なんとも安上がりで幸せな体質だなぁと自分を思うのでした。

植物に近しい性質だよねぇ。

日向ぼっこ読書

本日、とても良いお天気です。

サボテンやガジュマルなどの観葉植物を午前中だけベランダに出しておこうと思って、並べてみました。

ついでに私もベランダに並んで、読書。

 

暖かいと感じるお天気の良い日にベランダで本を読むことに最近ハマっています。

読みたいと思う本が積み重なっている現在、読みたいのに読んでいると眠くなる現象は相変わらずで、なかなか思うようにページが進んでいかなかったりする。

そんな時に、気分を変えてみようと思いついたのがベランダ読書でした。

レジャーシートとアウトドア用のクッションを敷いて、本を読む。

これが、なかなかに読書が捗るんです。

春といえども日光のパワーは絶大。

本ってページが白いので、蛍光灯の比にならないくらいにページが眩しい。

ついでに風が吹くとまだ若干肌寒く感じることもあり、室内で本を読んでいる時に比べて眠気がやってくるのが遅いんです。

眠気がやってくる頃には「充分読んだな」って思えるくらいには読書が進む。

 

ということで、今日も観葉植物に並んで読書しまして、ここ最近読んでいた本を読了することができました。

いやぁ、楽しかった。

カバーが欲しい

読書が楽しい最近の私、ベランダ読書をするようにもなり、ブックカバーが欲しくなっています。

既製品で「これが欲しい」というわけではなく、自作する方向性で欲しいと思っているブックカバー。

というのも、本を読む時にあとから読書ノートを書く都合もあり、気になった部分に付箋を貼っているんです。

この付箋を本と一緒に持ち歩くための、ポケット付きブックカバーが欲しい。

もっと言うなら、ペンも1本くらい持ち歩きたいので、ポケットじゃなくてポーチの要素があると嬉しい。

そんな感じの、どこでも本が読めて付箋でチェックがつけられるように便利なブックカバーを作りたいと考えています。

 

と言っても、まだ頭の中で考えているだけで明確にイメージが出来上がっているわけではないのですが…。

 

ブックカバーを作るにあたって一番の問題は本のサイズ。

文庫本とか単行本とか、そういう基準がありますけれど、そこから外れたサイズ感の本をどうするか…っていう。

実用書とかなかなか独特のサイズ感だったりしますよね。

あと、本の厚さの問題もある。

ということで、そこらへんをいい感じにクリアした本のカバーが作れたら最高なのですが、うまくいくだろうか。

それよりも素直にサイズごとにいくつか作成してしまった方がコストは低く済むのでは…と思ったりなんだり。

快適な読書週間のために妥協したくはないのです。

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