砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

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かわいいエアープランツの話

大事に大事にお世話していたはずのエアープランツに想像していなかったハプニングが!

でも、そのハプニングのおかげで成長を感じられたし、より良い方向へ進めたと思っています。

育て〜!

虫!!

先日、いつもの様に寝る前にベランダのエアープランツにお水をあげていたのですが、葉っぱの様子がなんだか変…。

そこで手に取ってまじまじと見てみたら、小さい虫がわさわさ動いていた!

びっくりして急いで洗面台まで行き、ソーキングの要領で水につけ、ピンセットで虫を取り、流水で流し…。

目に見える虫が居なくなったことを確認して、エアープランツを室内に置き、就寝。

 

その翌朝、確認してみるとまだ虫が居たので再びソーキング&流水ピンセットで虫を除去。

 

外に置いている方が環境としては適しているのだとは思いますが、虫に葉を食われては意味がないので、エアープランツを室内で育てることにしました。

部屋in

今まではベランダで育てるということもあって、木の枝に麻紐で結びつけるようにしていたのですが、部屋に入れるとなると何よりもまず風通しが重要になる。

そこで、壁に吊るすスタイルで育てようと思い、着生させるものを木から軽いコルクに変えることにしました。

 

コルクは100円ショップで売っているコルクのコースター。

これに麻紐を通す穴を開けて、エアープランツを固定。

コースターが薄くて軽いので、オーナメントの様にして壁に吊るすスタイルにしました。

吊るす位置は部屋の入り口。

廊下からの風も入ってくるし、出入りのために人(私)が通る動きのある場所です。

窓から近いので風も光も十分に当たる場所。

ここでしばらくは虫の気配に注意しつつ、育てていくことにしました。

喜びの根っこ

虫のハプニングは本当に予想外で、葉を食われていたことは悔しい以外の何ものでもないのですが、嬉しい発見もありました。

それが、チランジアから根っこが出ていたということ。

着生させる形で育成していると根っこが出てくれるというのは知っていましたし、それを狙って木に結びつけていたのですけれども、それが知らないところで上手くいっていた。

まだまだ小さい根っこの赤ちゃんではありますが、これからは大事にコルクの方で育っていってくれたら嬉しいです。

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