
寒いですねぇ。
気温が下がる分には構わないのですが、天気がずっとどんよりしてて。
毎日若干の片頭痛と共に暮らしているような最近です。
晴れてくれないかねぇ…。
サボテン
気温が下がってきたからか、多肉植物たちの葉に色がつき始めました。
他の観葉植物たちも、水の渇きが遅くなってきていて、少しずつ冬支度をしている様子が見られます。
そこで、ベランダにずっと置いていたサボテンも室内に入れることにしました。
元々外で地植えしていた子で、調子が悪くなったので治療も兼ねて鉢植えにして、ベランダで様子を見ていたサボテン。
これからの寒い時期は室内で管理してみようと思ったんです。
部屋に入れてじっくり様子を見ていたら、小さな子株が2つ見つかりました!
地植えのときに環境との相性が悪く腐ってしまった部分も多いサボテン。
回復にはかなりの時間がかかるだろうと思っていたのですが、こんなにも早く良い変化が見られるなんて驚きです。
子株を作れるくらいには体力が回復してきていて、鉢の状態も生育にあっているのだと分かって一安心しました。
ちなみにこのサボテン、柱サボテンなのですが、上には伸びません。
地に這うような形で伸びるタイプで、開花すると蛍光ピンクの色をした花を咲かせてくれます。
過去には開花してくれたこともある株なので、またいつか花を咲かせてもらえるように今はゆっくりお世話を頑張っているところなのです。
サンルームのいちご
庭の金木犀も満開に開いて良い香り。
そんな今日このごろですが、サンルームのいちごが超元気です。
ランナーを伸ばして株を増やすだけでなく、実をつけている。
昨日も収穫して食べました!
味が濃くて甘い実をつけているいちご。
そもそも四季なりタイプの株だから、環境が揃っていれば年中収穫が可能な子ではあるんです。
周りの植物がゆっくりお休みモードになっている中、ぐんぐん葉を茂らせて実をつけているいちごの勢いがとても新鮮。
今の我が家の一番の元気印かもしれません。
まぁ、庭の柿も大豊作なので、今年は果樹や果実の類が元気な年だったのかも。
収穫の楽しみがたくさん味わえて、それだけで贅沢な気分です。