
今回の感想は、「県民性」と「急にばかになったな!?」の2つ。
ドラマで描かれる写楽に関しては事前に知っていたので、流れについての驚きがない分、その2つが気になったのかもしれません。
一橋、、、
一橋治済、急におばかになった印象があるのですが…。
Wikipediaを見てみたら、セリフ通りのことを行っている人物なのだなぁと。
でも、言動がいきなり考えなしになったように感じるのは、私だけでしょうか。
なんとなく、向き合う相手が意次や定信のような気をつけなくてはいけない人物ではなくなった結果、本音をガバガバに出しているって感じなのでしょうか。
wikiを見ていて、治済が77歳まで生きていたことを知ってしまったのですが、蔦重たちが行う天誅って何なのでしょうか…?
権力を奪うために出家させるとか、そういうこと?
あと、大崎が治済を頼っていたけど、この状況だと彼女に待っているのは死なのでは?と思うのですが。
利用価値がなくなったら、そうなるよね?
それとも、治済にとっても救いたい相手なのだろうか、大崎って。
謎。
写楽誕生前夜
東洲斎写楽がどの様に描かれるかについては、知っていたので驚きはありませんでした。
が、wikiを見ていてびっくりしたのが、定信が老中を罷免された翌年に最初の作品が世に出ているんですね。
これが次回の役者絵に繋がるのだと思いますけど、ドラマを見ていると気付けないスピード感…。
定信たちが一橋に対して「天誅を」と決意して団結した動きって、本当にあっという間だったということですよね。
それだけ不満が溜まっていたのかも知れませんが…。
最初にあの動きを作り出したのは高岳だったと記憶しています。
つまり彼女は定信が罷免された翌日くらいには会いに行ってる…くらいのイメージ?
とにかくそこら辺の動きを見逃さないように観察していたのはありそうですよねぇ。
さて、写楽を生み出すために苦心している蔦重達。
写楽の役者絵を生み出すために絵師の先生たちとやり合っていましたね。
重政先生が「やってられっか!」と蔦重に怒り部屋を出ていく場面。
貞一が「絵柄を言葉で伝えるのは難しいですよね〜」みたいなことを言っていましたが、あそこが今回の私的クリーンヒットポイント。
なんとも県民性を感じまして…。
蔦重は勿論、重政先生もとっても江戸っ子。
切れるのも早いけど、冷めるのも早いタイプで、次に顔を合わせた時にはカラッとしていましたよね。
あの後にひかないさっぱり感は、江戸っ子を強く感じさせるものだと思います。
一方の貞一は、駿河の出。
ああいったピリっとした空気をどうにか和ませようと言葉を発する感じが、なんともいえない親近感…。
当たり前ですが、江戸っ子とも言葉の丸みが違いますよね。
ここまでドラマを見てきて、蔦重のそばにいる人達って基本的に江戸っ子。
地方の商人さんが出てくることもありますが、一緒に作品を作る仲間としては始めてのnot江戸っ子なのでは?と思っています。
だからこそ、あのペース感の違いとか、空気の読み方とか、いい意味で浮いてる感じに意識が向くし、一息つける感覚がして「すき〜」ってなるのかも。
演じている井上さんも、声がまろやかな役者さんなので、余計にそう感じるのかもね。
おにぎり齧りながら絵を描いてるところとか、江戸っ子とは違うマイペースなところも面白いなぁと思って見てました。
写楽組の中では一番の注目人物かも。
さて、次回
おていさんのおかげで歌麿が蔦重のもとに戻ってきてくれますね。
離れてみてお互い良い距離感を作れる様になっていれば最高ですが…。
どうなるんだろうか。
予告を見た感じ、蔦重や先生たちが写楽を生み出すために奮闘する姿が見られそうなので楽しみです。
あと、源内先生についても引っ張るようなので、そこも気になる。