砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

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【豊臣兄弟!】これからの成長に期待ということで。

1週空いての豊臣兄弟。

前回を見終えた時の「どうなるんだろう?」感がいい感じで薄れていたので、「そうだよね~」ってしっとり見続けられました。

果たしてそれが良かったのかは分かりませんが。

小一郎と他の武士たちとの視点の違いが明らかになった回だと感じました。

やっぱりね、

前回の終わり、「毒が塗られた苦無を見つけた」というやつ。

信長がやってるんだろうと思ってたのですが、その通りでしたね。

ここ、多分小一郎以外全員分かってたところだよね。

秀吉に関しても、分かっていて調略に出かけたってところが、小一郎からすると信長への信頼とか忠誠を示す証になってるけど。

秀吉だってコロコロ言うことが変わるタイプなので、正直どこまで信用できるのか…って思ってしまう。

他の武士たちは、当然あそこで次郎左衛門に濡れ衣が着せられて…的な流れを想定で来ていたでしょう。

次郎左衛門自身も、想定内だったんじゃないかなあ。

唯一さっぱりそこについていけてないのが、小一郎。

このスタンスの違いとか、他者に対しての前提の違いっていうのが大きく出た回だなと。

これから小一郎も武士として周りに揉まれながら出世していくわけですけど。

少しずつこの他者への前提やスタンスも変化していくのかな?

 

個人的には今回の話もかなり小一郎に対しての評価がギリギリになる様な感じがしました。

良いヤツ小一郎と何もわかってない馬鹿なヤツっていう、そこの間を危ういバランスで進んでる感じ。

今まではこの分かって無さが可愛さみたいなものに付随してたけど、これがずっと続くとウザさに変わっていくような気がして。

いい加減もうちょっと武士に染まってくれた方が、見やすい気がしてしまいました。

ま、調略とかネゴシエーション的な技術はこれから身に着けていくのだろうと思うので、まだまだずっと伸びしろばかりの状態なのだろうと思うんですけど。

成長に期待

次郎左衛門もまっさらに信長を信頼していたわけじゃないという事を、小一郎は気づきましたよね。

隙があったら命を取るつもりだった。

「自分の寝首を掻くかもしれない」という信長の言葉が、ただ他者を信頼できないから言っている言葉じゃないという証明が立った瞬間。

今までも嫌と言う程農民と武士との違いに直面していましたけど、この場面が一番小一郎的には刺さったんじゃないかなあ。

現状、彼の思う「いい人」みたいな人物って出て来てないもんね。

世界の世知辛さっていうのは、農民のレイヤーでは嫌と言う程味わって来てたと思うけど。

これから武士としてまた違った種類の苦しみと向き合っていくんだろうなって思うと、未熟な小一郎も可愛く見えてくるんだろうか。

 

本質的な部分で誰にも理解されないって孤独を抱えているのは小一郎も同じだよね。

いつかもっと立場が上がっていった時に、信長の孤独も自分事として分かる時がくるんだろうか。

そもそも現状、小一郎の心を分かってくれるキャラクターが居ないのも辛いね。

役回り的に周りを見て動くタイプだから、その小一郎を支えてくれる人物ってなかなか現れない…。

これ、奥さんがそのポジションになるのかな?

何となく予告的に直の退場も近づいている気がしますけど。

そうなると余計に小一郎は孤独になるよね。

兄弟の中で伴侶を持っていない、自分の家族が居ないのは小一郎だけだし。

まぁ、どこまで小一郎自身の内面が深掘りされて描かれるのか分かんないから何とも言えないけど。

周りの調整役として振り回されるキャラクターが主人公だと、なかなかバランス難しいよね。

下手すると芯が無い人間に見えちゃうし。

これからどう変化してくのかなぁ。

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