
今回の豊臣兄弟!、どうでした?
私はしっかりハマりませんでした。
言いたくないけど、つまんなかったなぁ…。
残念。
前回の感想、私の中ではかなりマイルドに酷評してました。
…読み返してみて、「これだったら嫌だな」と思ったままの今回。
私の中での最悪を形にしたようなもので、本当にガッカリと言うかなんというか。
これだったら前回すっきり直を退場させてた方が良かったんじゃない?ってずーっと思いながら見てた。
1話分命を延命したのは、小一郎に喪失の苦しみを味わわせるためでしょうか?
あの痛みや苦しみがこれからの小一郎にとって大事な物になっていくから、祝言の約束させたってこと?
そう思わないと、やってられないというか。
いや、正直、そう思おうと思っても、無駄な時間だったなって方に着地しちゃうんですけど。
直の死に直面した時の慟哭と、村で仲間たちが惨殺されたときの慟哭が同じでしたよね。
大切な物が自分が無力だから奪われてしまう…みたいなことの意味付けなのかな?と思ったりもしましたが。
だとするなら、やっぱり前回退場で良かったんじゃ…?
それとも、直も誰かしらに殺されるということに意味があったんでしょうか。
小一郎はずっと戦闘回避のタイプなので、それをこの先もより明確にするための出来事?
いかに人に被害を及ぼさないかという策略や計略に没頭するための、キッカケ?
…でも、秀吉って水攻めとか、籠城させて飢餓に持ち込むとか、それなりにえぐい事やってますけど。
見終えて色々と考えても、結局しっくりくる答えが自分の中に見つからないのがなぁ。
あとついでにもう1つ文句になりますが…。
冒頭からずーっと死亡フラグ立てまくってるのも、見ていて痛々しかったです。
あんなにフラグ乱立するのって、今時B級映画でもないのでは…?
いや、むしろ、ネタとしてあえて乱立させとくとか、そのうえでわざと外すとか。
そういう方がありそうな気がする。
そもそも直が退場するのなんてずっと分かり切っているのに。
「退場しますよー」「退場しますよーー」「退場しますよーーー」って、何度もしつこく言われ続けて居なくなるのって、どれだけ好きな相手だったとしてもそこそこ好感度下がると思うんです。
私の場合は直に対して愛着もないので、これが本当に嫌な方にしっかり効いてしまって。
なんでこんなにフラグ立てまくってたんだろ。
もっとサクッと居なくなっていれば、もうちょっと印象良かったのかもしれないのに。
もっと見たかったなー
築城(砦だけど)の様子、もっと見たかったなー。
蜂須賀の手が震えているのに気づいて、そっとフォローして心をほぐしてあげる秀吉とか。
ああいう描写がもっと見たいんです。
あれこそ、人たらしの本領発揮場面でしょ。
ていうか、その前にみんなで汗水流して砦をくみ上げてる様を見たかったのに。
カット切り変わったら完成してるって…。
肩透かしにもほどがある。
秀吉と小一郎兄弟だけでなく、蜂須賀と前野の義兄弟の関係性とかやり取りとか、絆が見える描写をもっと見たかったー。
タイトルに『兄弟』って入ってるし、信長と市(信勝)兄弟の描写とかすごくよかったのに。
こっちの兄弟のことはそんなに掘り下げてくれないんだな…ってガッカリポイントです。
次回予告も無かったし、期待も何もないですが。
とにかく現状、地に落ちてつまらないとなってしまった話をどう盛り返していくのか、と言うところだけが気になるポイントですね。
このまま、つまらない流れにはならないよねぇ…?